アニメ婚活リベンジなるか!?PARTYPARTYの年下女性婚活パーティーに参加してきました。
前回のリベンジを果たすことを決意
こんにちは。前回、「アニメ婚活」に参加したものの、残念ながらすれちがってしまいカップリングできなかった36歳会社員男性です。「アニメ婚活」とは言いながらもディープな話題は出なかったので、あくまできっかけの1つに過ぎず、あまり自分の趣味にこだわるのも良くないのかな、と思い別のテーマのパーティーでリベンジを果たそうと決意しました。
前回の教訓として
・1人当たりの時間は長くない
・2周するかどうかはわからない(1回話しただけで申し込みになる可能性もある)
・プロフィールが長すぎると読んでもらえない
・何か「これだ!」と印象に残るキーワードをプロフィールに入れておくことが重要
ということが何となくわかってきました。
ともかく「アニメ」という形から入るのではなく(趣味が共通すればそりゃいいですが)、まずフィーリングが合う女性と会ったほうがいいのかな?と思いました。
リベンジするパーティーは再び「パーティーパーティー」にして、前回の経験値をなるべく生かせるようにしようと思います。
私のスケジュール(仕事の都合)などもあり、その中からできるだけフィーリングが合いそうな女性が参加するかもしれないパーティーを探しました。
アニメに逃避しないといけないくらい激務な毎日。その中で支えてくれる彼女が理想です。2次元の嫁よりも3次元の嫁。癒しは本当の女性からこそ得られるものなのだと強く意識します。
というわけで、いくつかの候補の中から選んだのが「《支えたい派の奥様》限定」というものにしてみました。どういうタイプが来るのかは分かりませんでしたが、少なくとも穏やかな女性が多いのではないかと思いました。
(申し込んだパーティー)
笑いあえる夫婦生活が理想?
年下の女性と出逢う♪《エリート男性》×《支えたい派の奥様》限定☆
当日までの流れ
出席するパーティーが決まったので申し込みをします。申し込み方法は前回と同じで、PARTYPARTYのHPからのネット予約です。定員に達していなかったので良かったです。あとは当日女性が何人来るのか、それによって「倍率」も変わってきますからね。
やはりパーティーの前日には「最終確認メール」が届きます。こうしたリマインドをしてくれるのはありがたいことです。道に迷わないようにこのメールをスマホのほうにも転送しておきます。
当日は土曜日です。会社帰りに行かなくて済んだので、スーツではなくある程度カジュアルな感じで行こうと思いました。
というわけで当日の服装はこんな感じです。
・紺のジャケット
・縦縞のシャツ
・カーキ色のチノパン
見えませんが、靴は茶色いおしゃれブーツです(間違ってもスニーカーなどではありません)
今回のパーティー会場は前回の有楽町会場の近くではありますが別会場になります。地下鉄銀座駅徒歩2~3分だそうですがどのような場所なのでしょうか?
銀座駅B6出口を出て、すぐそばの「マツモトキヨシ」の角を曲がります。しばらく進んでいくと写真のようなおしゃれなストリートが見えてきます。その中にあるビルの6階が会場になります。
写真が鮮明ではないかもしれませんが、6階に「PARTY☆PARTY」の文字が見えると思います。ここが会場ですね。
会場に到着しました~開始まではどう過ごした?
会場の6階に着くと、すぐにPARTYPARTYの文字が目に入りました。迷うことはなさそうですね。
入口で受付を済ませます。運転免許証をしっかりと見せて本人確認はOK。男性用の荷物の棚が見えると思います。女性は同じ部屋に留まるので、荷物は横に置いておけばよいのですが、男性は部屋を移動していくので重いものがある場合は、ここにおいてくださいという配慮ですね。もちろん、貴重品(財布など)は持ち歩きます。
前回のパーティーでも横で違いテーマのパーティーを行っていましたが、この会場でも既に話し声がします。もう1つのパーティーが並行して進んでいたのでしょうね。
部屋に案内されます。私は「2番」の名札を渡されてそれを胸に付けます。部屋は個室になっていて、先に来た人が待機することになります。
実は私は10分前に来たのですが、既に女性の2番の方が座っていました。軽く挨拶をしますが、話しかけてもらいたくなさそうだったので、自分の席に置いてある紙を読みます。
机上にあるのはアンケートと異性への申込用紙、「いいなカード」です。前回は「iPad」を使用しましたが、今回は紙ベースでやり取りを行うようです。
余談ですが、この時にもう1つのパーティーで話している人たちの声が聞こえてきました。
女性「実はアニメが好きなんですよ~」
男性「何が好きなんですか?」
女性「『うたのプリンスさま!』とか『ラブライブ!』とか・・・」
男性「いいですね。実は私も結構アニメ見ているんですよ。もちろん、その2作品も見ていました」
「がーーーん」
横の会話そのものが、前回私がやりたかったアニメ婚活そのものの会話です。この作品も当然私は知っています。隣はやはり「アニメ」がテーマなのか、たまたまその女性がアニメ好きなだけなのか? ちょっと残念でしたが、今は目の前のパーティーに集中します。
机上にはiPadの代わりに女性のプロフィールが印刷された冊子があります。これをデータに落とし込んだのがiPad版というわけですね。
座席ですが、前回は男女向かい合って座りましたが、今回は2人とも同じ方向を向いて横に座ります。とはいっても、この状態で壁に向かって声を出すわけにもいかないので、椅子を少しだけお互いに向ける感じになります。
この微妙な距離感が「お見合いパーティーっぽい」ですね。嫌いじゃないですよ。
パーティーの流れ
今回はiPadを使わずに全て紙で進めますという説明がありました。参加者ですが男性6名、女性4名。実は紙の資料には女性7名分が印刷されています。どうやら当日欠席した人がいたようです。
7人と4人ではチャンスも違ってくるので残念でしたが、この段階でどうこう言っても仕方がないので、何とかカップリングするようにがんばります。
実は横で並行してやっているパーティーではiPadを使っているようです。運営の方が「iPadですが~」と説明しています。パーティーの種類によって違うんでしょうかね?どっちがどうだということはわからないので、この段階ではベストを尽くすだけです。
会場にある名簿と申込用紙はこんな感じです。
また、今回はiPadを使わないので、ちゃんとメモ用紙があります。ただし、終了後これも回収されてしまいました。