第1回婚活パーティー(新宿西口)スポーツ好万能、笑顔が素敵女子と…
婚活パーティー初参加で初カップリング!俺ってモテる?
初めて参加した新宿西口の婚活パーティーでカップリングした相手はスポーツインストラクターをしているともよさん。年齢は俺の1歳上。
自然な笑顔が素敵で、スポーツの話題で盛り上がり、高身長好きな俺にしては珍しく155cm程のともよさんにいいなアピールもしたし、もちろんカップリング希望もした。第三希望でねw
カップリング後は会場近くのカフェで2時間ほどお茶を。その時周りでカップリングしていた人達は連絡先だけ交換して別れている人が多かった。しかし、これはもったいないと思う。
婚活パーティー直後はお互い気持ちが盛り上がっているのでストレートに「もう少し話したいので食事かお茶でもしませんか?」と誘えば女性はたいてい承諾してくれる。
ただし、友人と一緒に参加している女性はこの限りでない。女性はその場合友情を選択することが多いのでw
お茶している間は仕事の話とか、歳が近いこともあり学生時代の話をし、結構盛り上がりお互いに好印象だったと思う。「今気になるお店があるので食事行きましょう」とその場で誘うと相手も乗ってきてくれた。
ラインやメールで誘うよりも面と向かい合っている時に誘う方が断られにくい。その後は俺はラインが苦手なので、1〜2日で1通ほどのやり取りで過ごしていた。
初めてのデート、何話そうかな♪
相手がシフト休みなので平日の20時に下北沢で待ち合わせ。俺は仕事終わりだったので服装はビジネスカジュアルで。婚活パーティーの時の服装が普段の服装だと思っていたので、待ち合わせの場所にいるはずのともよさんが全然分からないw
「こんばんは」と、いきなり目の前に現れたカジュアルな服装の小柄な相手に驚いた。なるほど普段はそういう服装なのか。
歩いて5分弱のイタリアンへ。相手はアルコールが全く駄目な体質なのでソフトドリンク、自分はジントニックで乾杯。会話の話題は以前と同じくまずは仕事の話から。
その後お互いの学生時代の話で再度盛り上がった。相手が大学まで柔道に打ち込み、尚且つかなりの実力者だったため。今、目の前の女性はとてもじゃないがガチで柔道やっていたなんて想像できないほど、ふつうの小柄な女性。オリンピック選手の調整役を務めたなんてマジか…。てか、これは下手なことしたらアバラ2,3本持ってかれるかな。
会話は盛り上がることは盛り上がるのだが、パーティー後のお茶した時の話から大して進展せず。
過去の恋愛話とか結婚観について踏込み辛い。ハゲが回復してから初めての新しい女性ということもあり、踏み込んだ話題を出して変に思われたらどうしようという俺のチキンっぷりが発揮されてしまった。
婚活パーティーに参加したのだからある程度結婚観なりがあるので、それはむしろ聞いた方が良い。この時の俺はね…ニワトリさんだったんだよ…
2時間ほどマッタリした食事をしてお開きに。お会計は断固割り勘派らしく、半分出してくれた。俺は全額出すつもりだったが、ともよさんのその姿勢に惚れそうになった。
ともよさんは今回のお店を気に入ってくれたようで、「お店凄く良かったし、楽しかったです。また会いたいです」よし!あんな会話でも楽しんでくれた、次こそは!と思い、再度食事の約束をした。
しかし、相手がシフト制でなかなか予定が合わず、連絡も途絶えがちになり疎遠に。やはり相手とは休みの形態は同じ方が良いなと思った。次は土日休みの人限定かそういった人の参加が多い婚活パーティーに参加しよう。
>>ともよさんと出会った婚活パーティー
第2回婚活パーティー(恵比寿アネックス)超絶美人のCAと…
女性も男性も憧れのCAとのカップリング!
2回目に参加した恵比寿の婚活パーティーでカップリングしたのが航空会社勤務のまりさん。もう一度言う「航空会社勤務」つまりCAだ。
婚活パーティーに来ることはないと想定していた職業だったので聞いたときは聞き返したほど。身長はそこまで高くないが、綺麗オーラが全身から放たれていて31歳という年齢がそれに拍車を掛けていた。
パーティーパーティーレベル高過ぎw2回目の参加でこのレベルかい。
パーティー後にお茶した際、同い年というのもあり学生時代や何故か就職活動の時の話で盛り上がった。婚活パーティーはもちろん年上もいれば年下もいるので、同い年というだけでも結構親近感が湧くものだ。
今回は同年代限定の婚活パーティーへ参加したが、パーティーの種類には各年代別向けのパーティーも開催されており上の方で行くと50代向けの婚活パーティーなどもあるのが婚活パーティーのいいところでもある。
相手がこの後予定があるということだったので、1時間半ほど話してお店を出た。お茶したお店(行きつけでも何でもなく当日調べたお店だけどねw)を気に入ってくれたようで、
まり「今のお店良かったです。他にいいお店知っていますか?」
俺「是非一緒に行きたいお店があるのでどうですか?」
その場で次回会う約束をした。会っている時に次の約束をする、これテスト出ます!
待ちに待った人生初CAとのデートの日♪
一週間後の日曜日、昼に代官山の駅で待ち合わせた。相手はシフト勤務だが、たまたま日曜休みだったので迷わずそこを差し押さえ。次会うまでに間が空くと気持ちは萎えがちになるので、鉄は熱いうちに叩く!
白いコート姿で登場したまりさんは綺麗さ全開!あれ?俺、彼女と釣り合ってる?wと気後れしながらランチのカフェへ。
ランチ予約を受け付けていない店だったので行列も覚悟していたが、意外とそこまで待たずに入店。事前に、予約不可で並ぶかもしれないからよろしくねとの根回しは完璧にしておいた。
ランチでの話題はほぼお互いの仕事の話。女性の憧れる職業なので聞いてみたい事が色々あった。
仕事内容、仕事のやりがい・大変さ、出会いはあるのかetc.
華やかさの裏にはそんな大変なことがあるのか…。聞きたい人は婚活パーティーに参加して下さい。運良ければ同じ職業の女性に出会えますよ。
ランチ後はまりさんが雑貨屋に行きたいとのことなので付き合うことに。可愛い雑貨を吟味しているので、結婚観も兼ねて、どんな家に住みたい?と聞いたところ「床も壁も白い板張りの家憧れる」。
似合う〜「白」ほどあなたに似合う色はない!お洒落インテリアのカタログで使われる感じの家が似合うわ〜間違っても畳に土壁の家ではない!
雑貨屋で買い物済ませた後は別のカフェに移動。これも事前に調べてピックアップした中から最も近いところを選択。お洒落して来てくれているんだから歩かせてなるものか。
ソファでくつろぎながら、前回のともよさんの反省を生かしノンアルだがここでの話題はお互いのプライベートなことを。過去どういう人と付き合ってきたとか、今と昔で好きなタイプに変化はあったのか等。
まりさんは結婚を考えた相手にこっ酷く振られた経験があり、そのことで相手を慎重に見るようになってしまったらしい。こんな女性でも振られるんだ。まりさんを振った男性、感謝します!あなたのおかげでこうやって出会う事が出来ましたw
しかし、カフェで話しているとだんだん相手の様子が…退屈しているのか、疲れて帰りたいのか反応が微妙になってきた。直接会っているときに次の約束を取り付けるのが良いのだが、今回はこれで終わりかなと感じ、相手もこの後予定があることからお開きに。
その日の夜、まりさんにお礼メールを送り、既読or未読スルーを覚悟していたら謝罪のメールが。
連日の長時間勤務の疲れが出て、そっけない対応になってしまって俺の気分を害したんじゃないか、休暇(この日の翌日から1週間休暇)からリフレッシュして戻ってきたら、また会って欲しいとのこと。
良かった〜切られるのを想定していたのでこのメールには歓喜のガッツポーズw
だがその後、相手はシフト勤務なのでなかなか予定が合わず2回目のデートはしていないorz…。やはり土日休みとシフト休みじゃ合わせづらいか…。
土日休みの人が参加する婚活パーティーへの参加が必須のようだ。
だがしかし、まりさんとはときどき連絡は取り合ってはいる。だってこの魚は大きい!糸を切られてなるものか!
>>CAとも出会える婚活パーティー
第3回婚活パーティー(恵比寿)指名率No1、モテ女と…
婚活パーティーで1番人気の女性とカップリング!
カップリング相手のあやのさんは、パーティー参加男性全員から「いいなアピール」をもらったミスコンプリート。ニコニコしていて明るく、こちらもリラックスして話せる女性だ。
今だからぶっちゃけるが、あやのさんとパーティー後に食事したお店は航空会社勤務(CA)のまりさんとお茶したお店w
一人の女性から高評価を得たお店は、他の女性にも通用するか?答えは「Yes」(その人の嫌いなジャンルでなければ)。
あやのさんもそのお店を気に入ってくれた感じで、スムーズに次へつなげる事ができた。
一回目のデートは相手の好物ハンバーグの専門店へ
パーティーから10日後。ハンバーグ好きということで、五反田にあるハンバーグ専門店へ。あやのさんは、家でも肉をこねてハンバーグを作り、一人で平らげるほどハンバーグ好き。
このデートの誘いは、
好物がハンバーグと知る
↓
あそこのハンバーグ店知ってる?ハンバーグなのに中がレアなの
↓
知らない!行ってみたい!
↓
じゃあ行きましょう。
という流れ。
我ながら詰将棋のごとくデートにつなげられたと自賛したパターンだ。
予約不可の店なので事前に並ぶ可能性のあることを伝えていた。これを怠って行列だったら、不機嫌になる女性もいるかもしれないので自分の身を守るためにも忘れないで。予約取れたらそれに越したことはないのだが。
案の定行列が出来ていたが、待っている間、お互いに好きな美術館が同じことが判明しその話題でかなり盛り上がった。
東京にある美術館ではなく、地方にある美術館だったためお互いビックリ。こういうところが一致すると「運命か!?」と思ってしまうw
30分ほど外で並んで店内へ。あやのさんは散々悩んだ末チーズハンバーグ、自分はデミグラスソースのオーソドックスなハンバーグを注文。
オーソドックスを頼んだ理由は相手が基本のものを試したくなったらシェア出来るから。
女性はシェアするのが好きな人が多い印象なので、仲を縮めるためであれば自分の食べたい物は我慢する、というのが俺の流儀。もちろん食べたい物食べてもいいと思う。
トークの内容はカップリング後の食事の続きみたいな感じで、今の仕事のこと、学生時代、家族のことをメインで。過去の恋愛の話を振っても何かはぐらかされた。
基本笑顔を絶やさないが、ふとした時に悲しそうな表情を浮かべていた。
最近失恋したか、過去にかなり辛い目に遭ったか。実は既婚者だとか?w旦那が仕事忙しくて、その寂しさを埋めるためにパーティーに参加しいいなアピールをコンプリート。
などとくだらない妄想もしていたが、俺の話の持って行き方が下手だったのか最後まで胸の内を聞くことが出来なかった。
会ったのが遅めの時間だったのでその日はお開きに。次会ったら絶対聞き出してやると胸に固く誓った俺なのでした。
相手の秘密を探るために臨んだ二回目デート、店着く前にハプニング!?
1回目のデートから2週間後。ちょくちょく連絡を取っていたので、スペインバルに飲みに行こうと誘って恵比寿のスペインバルへ。この時期、俺は結構スペインバルにハマっていた。
バーほどムーディーではないので女性が身構えることはなく、だが適度に相手との距離が近くなれるというところが個人的に気に入っていた。
今回行った店は俺自身初めて行く店で、駅から少し離れていた。相手には初めて行く店ということは伝えていたが、スマホの地図は以前より格段に性能が良くなっているから文明の力に頼ればまぁ大丈夫と思っていた。
駅で待ち合わせ、いざ目的の店に向かい歩いているのだが、一向に着かない。
もう手遅れになる前にカミングアウト
「ごめん!確実に迷った!」
相手は「え〜!?こら!」と言いつつ、笑っていたのがせめてもの救いだった。
「私、地図読めないよ」と言ってスマホを見て数秒後
「あ〜分かった!」
読めとるやん!あとは彼女の案内で目的の店に辿り着いた。俺テラ格好悪いwww
彼女の悲しげな表情の理由は…?
平日だったのでそこまで混雑していなかったが、対面だと話しにくいと考え率先してカウンター席へ。テーブル席には座らせない。
実はこの数日前に俺はこの「席」のチョイスで失態を犯し、
全然仲が深まらないという苦い経験をしていた。あの時と同じ轍を踏まなかった当り少し成長したかな。
今日の目的は時々見せる「悲しげな表情」の理由を聞き出すこと。
頭の中では、
近況を聞く→大学時代の話(相手は特殊な大学出身だったのでネタがいくらでも出てくる)→大学時代の出会い(恋人)
→本丸の最近の恋愛話という流れを作っていた。
もう行き当たりばったりの会話は卒業だ。
あやのさん酒好きなので先ずはビールで乾杯。最初のほうは他愛ない近況報告で。二杯目が半分くらいになったところで過去の恋愛話へ。ほろ酔いもあり、今回ははぐらかされることもなかった。
学生時代から社会人、そして最近へ。
「実はね、年末に大好きだった人と別れたの」
やはり予想通りだった。
が、実は既婚だったという方も期待していたのでちょっぴりガッカリw
今まで笑顔を絶やさなかったが、急にその笑顔からボロボロと涙が…。
自分から別れを切り出したのに未だ未練があり、どうすればいいというようなことを言ってきたので、勇気を出して「俺のとこに来なよ」と伝えた。あやのさんは「違うの違うの」といって目を抑えていた。
あ、うん…俺、今フラれたんだよね、きっと…。この場合どうするのが正解だったの…。
今だったら分かる。黙って肩抱き寄せときゃ良かったんだよ。ガヤっているお店で一角はしんみり。自らパンドラの箱を開けたが、そこには災厄だけで「希望」は入っていなかったようだ。
遅い時間になったので自然とお開きに。婚活パーティーは結構簡単に乗り切ったが、その先が難しい。
第5回婚活パーティー(有楽町)抜群にカワイイ!薬剤師ちゃんと…
若くて高収入の可愛い女性とカップリング♪
パーティーパーティーの参加女性は基本レベルが高い。5回目の有楽町の婚活パーティーでカップリングしたまきこさんはその参加女性の中でも群を抜いていた。
どこらへんが群を抜いていたかと言われれば、「可愛い」の一言に尽きる。キャピキャピした可愛さではなく、可憐でどこか物憂げな雰囲気を漂わせていながら可愛い。男が全力で守りたくなる女性ということだ。
歳もまだ20代で、職業は薬剤師。若くて高収入で可愛い、天は二物も三物も与えるのか…。俺に一物くれよ、可愛い以外ね。
カップリング直後から頭を占めていたのは「お茶じゃなく食事に誘う」こと。お茶では1時間で終わってしまう可能性がある。だが、食事であれば2時間は話せるというかなり姑息な策だ。
これまでのカップリング後は「お茶か食事しませんか?」と誘っていたが、今回は「食事行きましょう」と。この強引さから俺の意気込みが見て取れよう。まきこさんは悩む素振りもなくOKしてくれた。
会場近くの商業ビルに入っているイタリアンへ。この日の俺は何か強気だった。結構踏み込んだトークをしていたからだ。
端的に言えば「下ネタ」にまで踏み込んだ。ウケを狙う感じではなく、ガチで聞く感じ。二人とも少しお酒入っていたし、お店が少し暗めだったのが良かったんだと思う。まぁ、会計額見た時ビックリしたけどねwここそんな店だったの!?
今までのパターンであればカップリング後の食事している時に次の約束を取り付けていたのだが、今回は食事やトークに満足して次誘うの忘れてたw後日メールで食事に誘った。
誘いはストレートに「バル行きませんか?」と。相手の反応は「バル行ってみたい!」との好反応。ある程度突っ込んだ会話したから障壁が低くなっていたようだ。
「席」選びに失敗!デートなのに仲が深まらない
当日池袋駅で待ち合わせ。ベージュのコートにスカート姿で登場、おう、相変わらず可愛いな!この時は。目的の店へ。ただし、予約の時に致命的ミスを犯していたことに。カウンター席がある店なのに、テーブル席をチョイスしていた。
現地に行って初めて分かるテーブル席の二人の距離の遠さ。さらに悪いことに二人掛け用のテーブルじゃなく四人掛けという、通常よりさらに距離を感じた。(この時の失敗を糧に、この日から数日後の別の人とのデートはカウンター席を選択)
物理的距離が心の距離にも反映するのか、トークの内容はカップリング後より後退した感じだった。
仕事の話が5割、あとは出身地の話、学生の頃の話、趣味の話(スポーツ)。
旅行の話は少し盛り上がったが、心の距離を縮めるまでは行けず。恋愛話・結婚観なんかゼロ。この状況を打破するためにバルを切り上げ2軒目へ。
2軒目はさして離れていないBARへ。ここでも案内されるがままにテーブル席へ。我ながら学習能力の低さを痛感した。バーの二人席なので先ほどより距離は近い。
それでもカウンターの方がもっと距離近い。2軒目は距離の近さと1軒目の悔しさから終始プライベートの話題。
まきこさん、面食いで結構チャラい人を好きになるよう。なるほど結構なんでも受け入れちゃうのね。楽しくお喋りしていると、突然それはやってきた。
まきこさんがふと横を向いた瞬間、「あれ?横顔が…可愛くない!」
まきこさんの名誉を守るために言います、ブスではない。だが、正面と横面の落差が凄すぎて可愛くないと思ってしまった…。潮が引くようにとはまさにこのこと。
有頂天になっていたのが嘘のよう。俺の終電近くになったのでお開きとなりました。なんなんだろう俺の気持ちは。ただ、太ももはエロかった…脚フェチにはたまらん…。
その後はメールのやり取りは途絶えがちになり、そのまま消滅。今回は俺の主観的要因が全てだったので対策が立てられないw
第8回婚活パーティー(東京)結婚願望つよめ、保育士ちゃんと…
目がクリクリのキュートな保育士とカップリング!
8回目の東京の婚活パーティーでカップリングしたかなえさんは、目がクリクリしたタヌキ顔の女性。
可愛いし、かまいたくなる雰囲気をしている。8回目のパーティーは俺のタイプである高身長の女性が参加していなくて、ほぼやる気ゼロになっていた。その状態から一気に目を覚まさせてくれたのがこのかなえさんだ。
このパーティーで運良くカップリング成立したが、かなえさんはその日は友達と参加していたのでパーティー後のお茶は出来なかった。その日は連絡先交換しただけ。相手の情報はタブレットに載っていたものしか知らない。趣味は「旅行」しかなかったしw
会って話した方がその人の事がよく分かるので、その週末に新宿のワインバーで飲むことに。
8回も婚活パーティーに参加すると慣れて来るもので、交換後の2通目くらいで食事に誘った。鉄は熱いうちに叩く!
あら?意識のズレを感じた一回目デート
お互いその日は予定があったので遅めの22時に待ち合わせし、お店へ。パーティーで5分間話しただけなので、その後多少メールでやり取りしているとはいえ相手の職業と顔くらいしかよく分からない状態。
その状態だとお店に行くまでの会話が何だかぎこちない。はりカップリング後のお茶は大切だと痛感した。それに、メールのかなえさんと現実のかなえさんのキャラが違うのでそこにも困惑した。
メールだとフレンドリーでテンションも高めなのだが、リアルは人見知りなのかテンション低め。
男性でもそういう人いると思うが、なるべくバーチャルとリアルのキャラは統一した方が相手は困惑せず、円滑にコミュニケーション取れると思う。
乾杯した後は、最初は無難にお互い仕事の話。相手の事よく分からない段階ではこれが一番良い話題。職業は保育士なのでイメージしやすいが、薄給・激務と聞くのでどういう気持ちで働いているのかとか。
前職は他業種だったが、どうしても保育士になりたかったので働きながら学校に通って資格を取得したとのこと。根性足らなそうな雰囲気だったので、そのエピソードを聞いて惚れそうになった。やはりギャップは強力な武器だ。
お酒が回ってきたら恋愛話へ。2年ほど付き合っていた人がいたが彼に結婚の意識がなかったので、その人に見切りをつけてパーティーに参加したよう。
今回のパーティーが初参加で俺とカップリング。30歳前には結婚したいと言っており結婚願望はカップリング女性中最強レベルだ。
来年には結婚式やん!と気後れしそうになったが、ここであることに気付く。あれ、この子、胸大きくね?さっきの気後れはマイルドに。男っておっぱい好きなんだな。結婚願望最強レベルなので、気軽に次の約束が出来なかった。いくら胸大きいといえど温度差があるので少し様子見しようか。
終電近くになったのでこの日はお開きにした。
二回目のデートで意識のズレは確信へ
一回目のデートから3週間後、今度は渋谷で飲むことに。様子見するんじゃなかったのかよ、と言われそうだが、3週間経つと温度差がどのくらいあったかなんて忘れてしまった。記憶にあったのは、胸が大きいということだけw
3週間の間は連絡は毎日は取らず、2〜3日に一回メールするくらい。
マメな男はモテるとか出回っているが、マメを好む女性もいれば、それを鬱陶しく思う女性もいるので、相手にメール・電話頻度のスタンスを聞くのが無難。連絡スタンスは本当人それぞれだと婚活パーティーを通して学んだ。
渋谷駅前に待ち合わせて、少し歩いてお店へ。2回目となると、1回目の気まずさが嘘のようにリラックスして会話できる。
滅多に渋谷は来ないようで、「渋谷久々に来た〜新鮮でテンションが上がる」とチョイス冥利に尽きる言葉をもらう。
カウンター席もあったが、テーブル席へ。カウンター席だと何か落ち着かないからあまり好きじゃないという女性もいるので、そこは女性に合わせて応変に。
個人的にはカウンター席の方がやり易いけど。手をサワサワ出来るし、パーソナルスペースに自然と入り込めるから。
会話の話題は、会わなかった3週間のことや、お互い東京出身ということもあり学生時代(中・高)の話。学生の頃の恋愛観と今現在の恋愛観の違いで盛り上がった。かなえさん歯科矯正をしているのでそのことも振ってみる。
俺も小中学生の時に歯科矯正したので、その辛さは経験済みだ。と返ってきた言葉は「ウェディングドレスを着るまでには歯並び治したい」綺麗な花嫁のためにここまでするのか。
俺も多少結婚を意識する歳だが、いくら胸が大きくて目がクリクリした可愛い女性でも、この温度差は…。
結婚が目的になっているのかなと思ってしまった。頃合いを見て「明日仕事あるから」と、実際仕事だったのだが、切り上げた。
その後礼儀としてかなえさんにもう会えません的なメールを送った。結婚に対する意識の一致もかなり重要なんだと気付くきっかけになった。参加するパーティーも、1年以内に結婚したい人が参加するものなのか、それともまだ恋人を作るだけでいいと思っている人が参加しているのか、その見極めが重要。
せっかくカップリングしても結婚への温度差があったらそれはうまくいかないと思う。
第6回婚活パーティー(新宿西口)俺の天使!理想100%の女子とついに
自分のタイプ女性と連絡先交換成功!
参加したパーティーの中で唯一カップリングがなく連絡先交換が主眼だった6回目のパーティー。
これから登場する女性は厳密にはカップリング相手ではない。単に連絡先を交換しただけで、他にもその女性の連絡先をゲットした男もいると思う。そういう女性ともデートが出来るという参考になれば。
俺は実はパーティーが始まる前からその女性を見ていたし、同じパーティーに参加してて欲しいなぁと願っていた。パーティーが始まる前にトイレに行く時にエレベーターホールでその女性を見かけた。
ビックリしましたよ。身長高くて(170over)、細くて、頭小さくて、ハーフっぽい顔で、モデルか!?って思ったほど。初めてサクラを疑ったw
ブースに入ってその相手がいたときは神様に感謝して、次の瞬間から全力アピール。奇跡的に連絡先交換を果たし、パーティーが終わったら速攻でライン。
相手改めゆうこさん。その日にお茶をするのは叶わなかったのだが、ゆうこさんからは「また誘って下さい」という前向きなメッセージが返ってきた。
しかし、お互いにそんなメールするタイプでもなく、かつ相手がシフト勤務で全然予定が合わなかったので、もう会うのは諦めモードに入っていた。
パーティー後3週間以上経ってからいきなりゆうこさんから食事のお誘いが。初めてスマホの画面を二度見したw忘れられない程度にやり取りを継続していたのが良かったのか。マメにメールはやっていなかったが。
武蔵小杉のイタリアンを予約。武蔵小杉チョイスの理由は俺がその日仕事で、職場から近い方が良かったから。ゆうこさんには、実は前から気になってて一度行ってみたいお店(食べログ高評価)なんだよねとプレゼンした。普通とは違う場所のチョイスに相手は少し驚いていたと思う。
タイプの女性と一回目のデート♪次のデートにつなげられるか?
駅で待ち合わせ。パーティーの時はコートをカッコ良く着ていたイメージだが、現れたのはスカートで女性らしい服装のゆうこさん。やはり身長はスラッと高くて頭小さい。自分はメールでは意図してタメ語でやり取りしていたので緊張しなかったが、ゆうこさんは多少緊張している様子。
ラインやメールは、初めのうちはもちろん礼儀から敬語を使うと思うが、早い段階からフランクにすることをお薦めする。敬語が障壁になって打ち解けるまでに時間掛かったり、踏み込めなかったりするので。
店までの間、緊張を解こうと通りかかった犬をネタに犬派・猫派質問。犬派の回答。実家で犬(雑種)を飼っていてなかなかのバカ犬でその話で盛り上がった。
事前にカウンター席がないお店ということは分かっていた。ただ、相手が身長高いので距離は感じず、むしろ丁度良い距離感。飲むのはかなり好きとのこと。
年齢を言うまでゆきこさんは俺の方が年上と思っていた。遠回しに老け顔とは失敬な。同じ学年と分かってからかなり打ち解けた雰囲気になった。
ワインを飲んでいたのでほろ酔いになるのに時間掛からず、相手の仕事や出身地の話など世間話そこそこ恋愛話へ。
今までどんな人と付き合ってきたとか、どんな経験をしてきたのか(アラフォー元彼や長年付き合った人に裏切られた話など)。2歳下の妹がいて、その妹はもう結婚しているので結婚に少し焦りもあるようだった。
今回チョイスしたお店が美味しかったようで、「他どんなお店知ってるの?」の質問から自然とそのまま次も会うことに。
食べログの会員になっといて良かった〜。食べログの回し者ではないが。まだ一回目というより殆ど初めましてだったのでその日は2軒目行かずにお開きに。過去二度シフト勤務の洗礼を受けているので3度目の正直にしなければ。
二回目デートのはずがドタキャンで絶対絶命の大ピンチ!
前回初めてデートした時に、会ってる時に次の約束をするという鉄則通り次回は横浜で食事する約束をした。
それから3週間後いざ当日、予想外の事態が。俺が仕事終わらず、まさかのドタキャン…。
最悪なことにドタキャン連絡した時にはゆうこさんはもう家を出て、電車に乗っていたw正直、それを知った時の俺は顔面蒼白になってたと思う。あ…オワタ…と。
オワタと思っても相手の怒りを鎮めなければならない。こうなった時の対処法を伝授しましょう。それは…言い訳せずにただひたすら謝る!です!!
いや〜今までで、あそこまで謝り倒したのはあの時だけ、人生で一番謝った。仕事でトラブって客先に迷惑掛けてもあそこまで謝らなかったなぁ。
仕事だから仕方ないと言ってくれても、テンションが下がっているのが明らかに分かった。穴埋めさせて欲しいと懇願し、次の日のお昼に会うことに。
穴埋めする場合は出来るだけ直近で。出来得るなら翌日で!相手はただでさえテンション下降気味なのに日にち明けたらそのテンションは墜落して地中を掘ること間違いなし。
何故これだけ強調するかというと、この時の謝罪+翌日穴埋め対応が相手には「誠実」に映ったようで、かなり高評価につながったみたいだった。大ピンチは一発逆転の大チャンスだったのだ。
だけど、もう一度この時の経験をしたいかと問われたら絶対嫌だ。そのくらい精神衛生上良くないw
次の日有楽町駅で待ち合わせ、会った瞬間昨日の失態を謝罪した。「ごめんなさい!相棒のPCが最後に裏切ってフリーズしたせいで…月曜処分しますw」軽ッ!全然誠実じゃないと思うだろうが、いつまでも深刻だと逆に相手が気を使ってしまうので少しの軽さも大事。
ただし、相手を見極めないと再炎上する可能性もあるので注意して。「相棒を大切にしてあげてw」とゆうこさんは笑顔で受け止めてくれたので助かった気分だった。
和食の気分ということだったので、和食のお店へ。この後予定があるということなのでこの日はノンアルコール。話題は、会ってなかった間の仕事のことや、プライベートの話、そして学生時代の話などをした。
CAのまりさんにしてもそうだが、同い年・同学年だと学生時代の話は盛り上がる。自分の地域と相手の地域で流行っていたものの違いとか。
真昼間にノンアルコールで恋愛・結婚の話はさすがにし辛いのでしなかったが、会話は楽しかった。自分が昨日しでかしたことはすっかり忘れ、2時間ほど過ごした。
相手の次の予定時間が迫っていたのでその日はランチで終了。別れる時は昨日ドタキャンがあったことなどお互い忘れたような雰囲気だった。
より仲を深めるための3回目デート♪
相手のテンション墜落阻止に成功したのでその勢いで食事のアポイントを取ることに。
「こんなオムレツがあるんだけどどう?食べに行こうよ」
自分がオムレツを食べたかったかと問われれば、いや、そこまで。イベント的要素があると相手も承諾し易い。今回は普通のオムレツではなく、フワッフワで見た目はデカいという今まで経験したことがないオムレツだろうなと。
注意が必要なのは、一般的に男性より女性の方が経験値は高いという事実。これは心に留めて置かないとマジで返り討ちに遭います。ドヤ顔で誘って相手はもうそのことを経験済みだったというのが一番格好悪い。
ゆうこさんはそのお店のことは知っていたが、行ったことはなかったようで快諾してくれた。というよりノリノリだった。その証拠に相手がお店の予約を取ってくれたしw今までこういったことはなかったので自分のセンスが認められた感じがして嬉しかった。
当日夜、有楽町駅で待ち合わせ。ゆうこさんは一回目のデートと同じでスカートスタイル。高身長&スリムなので絵になる。俺(173cm)より身長高い(177cm)が、細いので「デカい!」という圧迫感もない。スタイルがストライクなので謝り倒してでも繋がりを保とうと努めたのもあるw
一回目のデートでワインを飲んでいたのでワインのイメージがあったが、今回はビールを注文。自分もそれに合わせてビールをオーダー。自分の飲みたい物を頼んで良いと思うが、自分は女性に合わせて注文することが多い。
これは、感覚が同じだと思って親近感を抱かせたいなという考えもあるし、アルコールそこまで好きじゃないので何飲んでも変わらないという個人的事情もある。
会話の話題は、会わなかった間の仕事のことや、プライベートのこと。ここで前回より少し変化があることに気付く。前回までは仕事の話の時は「職場の人」とか、友達なら「高校の友達」とかザックリした括りだったが、今回はそれぞれ名前(苗字・名前)を出していたということ。心を開いてくれた感じがして関係の発展を実感できた。
オムレツは予想してたよりフワフワで大きく、その光景にゆうこさんもビックリ&テンションアップ。男としては自分が選んだ店に女性が喜んでくれたら、それほど嬉しい事はない。
店を出てもまだ少し時間があったので、2軒目を誘うと快諾してくれた。歩いて7〜8分くらいのBARへ。今度は自分のやり易いカウンター席に。この時は結構飲んでいたので何話していたのかまでは記憶ないが、お互い手・指を触っていたのは記憶があるwカウンター席だから成せる技。だから自分はカウンター席が良いんです。
店を出てそのまま手を繋いで駅へ向かいお開きに。店で手をサワサワしていたので手を繋ぐことには
抵抗がなかった感じ。カウンター席、グッジョブだったよ。
食事だけじゃない4回目のデート
過去3回は食事だけだったので、今回はそれ以外のイベントも盛り込むことに。イベントといってもそれが相手の心に刺さらなければ意味がない。じゃあどうするか、どうすれば良いんだ、どうするの?俺…そうだ、相手に聞いちゃえば良いんだw
全て相手に丸投げで「何したい?」と聞いても相手は丸投げかよ!と思ってまうので、「暑いから屋内レジャー考えてるけど、屋内で何かしたい事ある?」と送信。範囲を限定すると考え易いようで、やりたい事リストが送られてきた。
範囲限定丸投げは、プランが思いつかん!ってなったとき結構使える。ただし、これはある程度仲良くなってから使うのが効果的かも。デート1、2回目は頑張って仕事以上に考え抜いてプラン決めた方が吉。
昼過ぎ池袋駅で待ち合わせ。池袋駅のダンジョンで迷い、待ち合わせに少し遅れる。待ち合わせ場所には今回もスカートスタイルでたたずむ女性が。格好悪いことで遅れたことを謝罪。ゆうこさんは笑ってくれた。この笑顔に救われるのはこれで2度目、あと1度やったら嫌われるかな。
プラネタリウムのチケットを買って、開場時間まで少しお茶することに。サーティーワンの看板を見つけ少女のようになるゆうこさん。意外な一面というかクールなイメージだったからそれとのギャップにやられた。相手はシフト勤務なので会うのは月1くらいのペース。話しの話題はその間の仕事やプライベートのことだった。
プラネタリウム開演。リクライニングシートとはいえ、並んで寝そべる形になるのは初めてだったので妙にドキドキした。流れてくる音楽と調度いい暗さに気持ち良くなり途中爆睡。
終わる頃に起きて、さもずっと楽しんでいた風を装うも、相手に「途中寝てたでしょw」とツッコまれた。そこは素直に「はい、爆睡ですw」全然動かないから見たら、気持ち良さそうな寝顔だったんだと。
外に出ると夜になっていたので、食事することに。この時は焼き肉へ。共同作業の食事もなかなか良い。一緒に作り上げて共有するというのが。焼き奉行にならないように注意して。
肉を焼いていると、ゆうこさんから予想していなかった言葉が「ちょっとお願いがあるんだけど、一緒に花火見に行きたい。浴衣着たくて」予想外のことに持ってたトングを落とす。
「いいよ、行こう!」
よっしゃー!相手からの提案がまさかの超絶ビッグイベントとは。それも浴衣宣言付き。今から次の花火デートが楽しみ過ぎてしょうがない。
さすがに今日こそ勝負を決める!5回目デート
花火大会の三日前に、待ち合わせ場所と時間のメールをすると「美容院で髪セットして着付けするから15:30以降でお願い」ん!?わざわざ美容院で髪セット!?そんな気合い入れて来てくれるのか!
もしかしたら一般的には女性は浴衣着る際はそうするものなのかもしれないが、長らく女性と花火を見に行くことなどしていなかった俺としては、特別感があってニヤニヤしてしまった。
去年のハゲてた時は花火は甥っ子と見てたな〜結婚どころか彼女すら諦めてて、この子(甥っ子)のために生きようぐらいに思ったな〜。甥っ子ごめんな、去年思ったことは撤回するw
待ち合わせは16:00に会場近くの駅に決めた。開始時刻まで時間あるけど、場所取り失敗したら元も子もない。
花火当日、レジャーシートも準備して待ち合わせの駅へ。今回は遅れず時間通り到着。やはり会場近くの駅なので混んでること混んでること。この人混みの中待ち合わせ大丈夫かなと思いながら探すと、一瞬で見つけた。
一般的な女性より頭一つ分高いからw男の平均身長より高いしwゆうこさんはいつもは少し長い髪を垂らしているが、今日はアップスタイル。それがいつもよりさらに色っぽく感じ、シックな色の浴衣も相まってさらに惚れた。
人混みに紛れながら相手に近づき、目の前で「お待たせ!浴衣姿めっちゃ綺麗だよ!惚れたわ〜」ゆうこさんはビックリして目が真ん丸になったがすぐに「本当?ありがと〜」と照れ笑顔になった。
相手を褒める時はストレートに堂々と褒めるようにしている。うなじ綺麗だな…普段見えなかったとこだからじっくり見たろ。
コンビニで飲み物を買って、いざ場所取り参戦。人混みが凄いので手を繋ぎ空いている場所を探す。一年前の環境との激変ぶりに人生は本当に分からんわ〜と幸せを味わっていた。
幸運なことにちょうど二人分のスペースを発見&無事確保。持ってきたシートを広げると、「シート準備してきてくれたの!?」と驚きと嬉しさの混じった声。備えあれば憂いなし、いや、「憂いなし」ではなく「嬉しい」だわ。
屋台で焼きそば&カキ氷を買って、花火を見ながら夏を味わう。ギリ二人分のスペースしかないので完全に寄り添って花火を眺めている状態。相手は今までと違う格好・雰囲気だし、距離近いというか密着だしで花火の記憶ほとんどなしw
花火が終わって、帰りの電車はもう朝のラッシュ以上の混雑。またまた密着ターイム!相手の家の近くまで送っていく最中、今日の勢いに乗ろうと意を決して
「あのさ、よかったら付き合ってほしい」
ゆうこさんの反応は…
「よろしくお願いします。」
その場でOK出してくれた!
よーしよしよしよし!久々の彼女じゃー!!久々に味わうこの嬉しさwもう味わえないと思っていた去年。過去の自分に会ったら言ってやりたい…。
「最後まで…希望を捨てちゃいかん。あきらめたら、そこで試合終了だよ」
ハゲ時代の影響で慎重になってデート重ねすぎた感はある。振り返ると三回目でいけたんじゃね?
今後彼女との関係がどのようになるかは神のみぞ知るだけど、元ハゲの婚活は一旦お休み。
駄目になったらまた復活あるかもw
>>俺が彼女と出会った婚活パーティー
元ハゲ男の婚活パーティー体験談目次
>>元ハゲ男がカップル率100%を記録した婚活パーティー