「高収入男性・ハイステータス・お金持ち」ってどれくらいの収入?
女性にとって、結婚相手の経済力はとても重要です。
一般的には、年収400万ぐらいなら、
そこそこの暮らしが出来るので 結婚の条件を満たしているように言われますが、実際には年収400万だと、
子どもがいて専業主婦はかなり厳しい状況です。
では、いったい「お金持ち」「ハイステータス」な男性の年収はどれぐらいなのでしょうか?
ズバリ、ハイステータス男性となると「年収1,000万円以上」です。
高収入男性と出会う!『究極の玉の輿を狙える』婚活3ステップ
「年収1,000万円以上」の男性となら、率直に言えば、少々イヤな事があっても、
喧嘩をしても、結局「生活の余裕」が、「気持ちの余裕」となり、うまくいくかもしれません。
が、実際に年収1,000万円以上の男性が、ほとんどいません。
それでも、セレブ婚、ハイステータス男性と結婚したいなら、その目的にあわせた「究極の婚活」をしましょう!
(1)高収入男性と、まずは出会う・年収1000万の男性と出会える方法
ズバリ、マッチングアプリで年収を検索条件にする事です。
使うアプリは以下の3つ。登録は全て無料ですので費用はかかりません。
必要なものはフェイスブックアカウントと、年齢確認用の保険証や免許証の写メの2つです。
上記から無料登録を行い、年齢確認を済ませておきます。先に年齢確認をしておくとメッセージがきた際にすぐに返信する事ができます。
各アプリの左下「探す」を押して、絞り込み検索をします。
ここで年収1000万以上を選び、検索。もちろん「医者」「経営者」などでも検索可能です。
全国の高収入男性のプロフィールが出てくるので、お話ししてみたいと思う人に「いいね」を押します。
相手から返信が来た場合は、直接メッセージのやり取りをする事ができます。
メッセージから食事に誘うなど実際に会う流れになります。利用者が多く、皆さん真面目に恋人を探している人ばかりなので、安心して利用できます。
フェイスブックの友達は非表示になるので友人にばれる事もありません。
3つ同時に利用することでチャンスが3倍になる
マッチングアプリを3つも同時に使うの?!と思う人がいるかもしれません。
ですが、3つ全て登録しても女性は0円!!
男性は有料なので複数アプリに登録している事は稀です。つまり、アプリを増やせば増やすほど出会える高収入男性の数は増えていくのです。
婚活パーティーなんかでは、1回4000円〜5000円で年収1000万男性10人程度としか出会えませんが、マッチングアプリは0円で数万人の高収入男性と出会えるチャンスがあります。
これは私の体験談になりますが、Omiaiに登録して年収1000万以上の男性10人に連絡を取り、数日後には2人と食事の約束をしました。
これだけ誰でも簡単にお金をかけずに出会えるなんて良い時代になったなと思いました。
マッチングアプリは出会える人数も多く、展開が早いのでとても効率が良い婚活方法です。月に10人以上の高収入男性とデートに行くことだって可能です。
中には年収3000万など、超がつくハイステ男性も登録しています。
ペアーズだけでも3000人超の年収3000万男性が婚活しています。
マッチングアプリは何より出会える人数のケタが違います。正直、マッチングアプリで出会えなければ、婚活パーティーや結婚相談所を使っても出会えないと思います。
「スペックで出会いたい」ならば絶対に使うべきツールです。
今回紹介したマッチングアプリ3つ
- ペアーズ(会員数最大、とりあえず1つならコレ)
- Omiai(30代〜多く高収入で真面目な人が多い)
- with(今人気が出ている旬なアプリ、20代向き)
医者?弁護士? 実は狙い目の「大手企業ビジネスマン」
ここで、改めて思い出して欲しいのが、最初に紹介した「年収1000万以上の職種」です。
確かに医師や弁護士なら、年収1000万を軽く越す人がいるでしょう。が、専門職の男性は絶対数が少ないのがネックです。
それよりも、狙うなら
といった、ビジネスマンです。公務員の場合、福利厚生も手厚く、年収1000万クラスも珍しくありません。
さらに、大手企業本社、メガバンク、大手出版社やマスコミ、などの サラリーマンは、30代半ばで年収1000万を越える人も珍しくありません。
ちなみに、会社経営者で年収1000万は、安定性や将来性を考えるのが重要です。実際の手取額はかなり減りますし、
成功者とそうでない人の差も大きい。
開業、会社経営者なら、年収2000万クラスを狙った方がいいですね。
マッチングアプリなら、もちろん公務員、大手企業と指定をして検索ができます。
リアル!「この企業なら迷わずいいね」年収1000万ビジネスマン
もしも見つけたら即イイネしたい、 高収入が約束されている企業はこちらです!
『30代で年収1000万!ビジネスマン・サラリーマンがいる企業は』
- 博報堂、電通
- 民放テレビ局
- 総合商社(三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三菱商事など)
- メガバンク(みずほ銀行、三井住友、三菱東京UFJ、東京海上火災など)
- 証券(ゴールドマンサックス、野村証券、メリルリンチ、シティグループなど)
- IT(Google、シスコンシステムズなど)
- メーカー(キャノン、トヨタをはじめとした一部上場企業の大手国内メーカー)
相手の企業名を聞き出すテクニック
なるほど、1000万を越える高収入男性がいる企業はわかりました。でも、実際にマッチングアプリで出会った人に「で、あなたの勤め先は?」と、いきなり聞くわけにもいきませんね。
メッセージ内でそれとなく聞き出す
「聞き出す」態度ではなく、「語り出す」のがポイントです。
まずは自分の仕事について話してみましょう。
この時、自分の勤務先の企業名を出さなくても、職種として具体的に話すのがコツです。
「看護師をしていますが、赤坂にある総合病院なんです。循環器の外来専門で、看護師でも夜勤がないので、
他の人と比べるとラクな方かもしれないですねー」
「看護師って大変そうですよね」
ココで
「○○さんは、営業マンなんですよね? 営業の方がノルマとかあって大変そう……。
私、よくわからないんですけど、営業ってやっぱりモノを売りこむような感じで外を回るんですか?」
具体的な自分の話をして、具体的な質問をすると、相手も「さらに具体的に」話す雰囲気になるでしょう。
話の流れで自然と相手が、「うちの会社では」と仕事について話出して、「うわ、何百人も社員がいる会社なんですね、
想像もつきません、すごいなー」なんて答えていると、ちょっと褒められて気分が良くなれば、企業名も出てくる可能性が高くなります。
基本的に
- 仕事の話をまず自分からする
- なるべく具体的な話になるように語る
のがポイントです。
何か知っている企業名を出してみる
コレ、実はけっこう効果的なんです。例えば、相手がどうやらIT系企業のビジネスマンだとします。そこで、
「私、ヤフーよりグーグル派なんですよ〜」
と、具体的な企業名を出してみましょう。それに対する男性からの反応もヒントになると思います。
ちなみに、名前の知れた大手企業ではなくても、「その業界では実は非常に有名」という、IT関連などの企業もたくさんあります。
企業名を聞いて「知らないな」と、いきなり「ガッカリ」した表情などしないで下さいね!
企業名が分かればすぐにネットで検索!です。名前は知らなかったが、業界随一の大手、
という企業はたくさんありますから。
今は、ネットで企業名から、会社の平均給料まで調べられます。
今後どのぐらいの年収まで増えていくか、など、かなり詳細にリサーチできる。
そういう意味でも、相手が勤める企業を、
さりげなく聞き出すのは「相手の年収をはっきりと把握する」為には、有効な攻略法ですね。
今回紹介したマッチングアプリ3つ(全て登録無料)
年収1000万はライバル強し、もう1歩ストライクゾーンを広げる選択肢もあり!
年収1000万以上は、わずか数%しかいないのが現実です。セレブ婚や玉の輿を狙うだけでなく、
もう少し高収入のレベルを落として考えてみましょう。
実際に、年収700万クラスになると、
かなり出会いの確率がアップします。
- 年収1000万〜1500万 4%台
- 年収900万台 3%弱
- 年収800万台 4%台
- 年収700万台 6%弱
(国税庁 平成26年 民間給与実態統計調査結果)
年収1000万以上はたったの4%ですが、年収700万台から上を含めていくと、合計で17%近くになります。
数字で見ると「やはりハイステ男性、高収入男性を見つけるのは大変だな」と実感もしますが、
4%の確率よりも、二桁台にのぼる年収700万台からの、エリート男性を見つける方が可能性がより高くなりますね。
ちなみに
年収700万→手取り550万程度(年収1000万と150万しか変わらない)
毎月の手取額が40万前後であれば、ライフスタイルにもよりますが、子どもがいても専業主婦も可能です。
特に年齢で見ると、30代で年収が600万以上であれば、最もお金のかかる40代から50代で「年収1000万」になる可能性は大きいですから、何度も言うようですが、ただ単純に「年収1000万!」という数字だけで、
判断しないほうがいいですね。
(2)出会った後に選んでもらえる女性になる
初デートで相手の事を詮索しない
年収1000万男性に対して、例えば家族構成から自宅や実家の住所、ご両親の仕事など、プライベートな話題には触れすぎないのが基本。
何より、相手の「人柄」に触れたいと思っている態度を見せるのが大切。相手の男性に(お金目当てか?)などと、警戒心を抱かれないようにしましょう。
聞き上手に徹して、彼から色々な話を引き出す
なるべく聞き上手になって、男性の話を熱心に聞き入る。相手が話下手なタイプなら、明るく「おしゃべり」で盛り上げながら、相手の趣味など、答えやすい問いかけを自然に入れて、彼の話を引き出す。
「楽しかった、もっと一緒にいたい」と次につながるデートをしましょう!
「知的な部分」と「癒しの部分」2面性で魅力をアピール
エリート男性になると、多忙な日々で「お嫁さんは優しくて、明るくて、癒されるタイプ」を望む人が多いのですが、同時に「バカっぽい」のは困る、という現実派がほとんどです。
偏差値ではなく、「知的」つまり会話のキャッチボールが出来る、真剣な話をした時には真面目に考えて答える、といった行為も大切です。
(3)婚活の相手に結婚を意識させる
年収1000万クラスの男性と、婚活パーティーなどで知り合ったなら、すぐに結婚へつながるようにしたいところです。
なにしろ、このレベルの高スペック男性、ライバル多いですからね。
スピード結婚を実現させるテクニック
彼に「結婚」を意識させる
婚活パーティーに参加している男性なら、そもそも「結婚」を意識しているはずです。
それをよりリアルに、「この女性と結婚したら」と、「あなたと結婚する」事に意識を向けるようにするのがポイントです。
ありがちですが、「エプロン姿で料理を作る」なんていうのも、男性に結婚を強く意識させるには良い方法です。
>>エプロンを身に着けるクッキング婚活パーティー
友人や家族を味方にする
結婚は、家族、身内、親しい友人などが強く賛成し、応援してくれると、一気に決まります。
特に相手の家族から受け入れられ、気に入られるのは重要です。
[婚活の理想]年収1,000万円クラスの職業はコレだ!
- パイロット
- 医師
- IT企業
- 会社経営者
- 弁護士
- 大手テレビ局、出版社などマスコミ関係
- 国家公務員(官僚)
- 公務員(消防士、警察官、市役所など)
- 大手銀行本社
- 上場企業国内大手メーカー
- 外資系企業
年収1,000万円以上となると、ある程度、職種や勤務先は絞られてきます。
公務員(警察官、消防士、自衛隊)
こうした公務員では、キャリアやノンキャリア、現在の地位でもだいぶ収入が違います。
ただ、公務員は福利厚生が手厚く、さらに退職金が多い、職業としての安定性も高いので、
年収1000万円に満たなかったとしても、それ以上に「生涯賃金」として考慮すると、
「実質的に年収が高くなる」といった面はありますね。
この不況の現在でも、高収入男性はいるという事です。あなたが本気で、「高収入男性と結婚したい!」
「お金持ちの男性と結婚したい!」と考えているのなら、探す方法さえ間違えなければ、
ハイステ男性と出会える可能性は常にあります。
年収1000万が多い年齢とは
男性の平均年収を見ると(DODA 平均年収ランキング2015)
・30代 456万円(全国平均)
・40代 572万円(全国平均)
と、なっています。
実は年収のピークというのは、50歳〜54歳、一般的に言うところの定年前10年が「最も年収が高い」時期です。
年収や、婚活で相手の収入を考える時、忘れてはいけないのが「単純に年収1000万」という数字に惑わされない事ですね。
例えば、20代で上場企業勤務、年収500万といったら、将来安泰
です。公務員なら、生涯賃金として退職金を含めれば、
平均して考えると年収1,000万円以上の高収入となるでしょう。
会社経営者の場合は、浮き沈みがあるので、
本人の力量次第なのは言うまでもありません。
また、会社経営では年収1500万前後から、税金の関係で「それ以上の年収にしない」
実質的には、もっと経済力がある場合も、あります。
そもそも年収1,000万であっても、それが手取りか、税抜き前なのかでも、正直大きく違います。
年収1000万円以上の人はどれぐらいいるの?
こうして見ると、いかに年収1,000万円以上の高収入男性、
セレブ男性が少ないか、が、わかります……。
つまり、ハイステ男性との結婚は、「玉の輿」であって、
夢の世界なのでしょうか?
女性にとって理想や夢でもある「セレブ婚」「お金持ちとの結婚」……言葉にすると、少々ストレートですが、実際に出来るんですよ!
エリート男性との出会い、婚活の方法によってはかなり現実的です。
その前に、では、年収1,000万円以上の高収入男性ってどんな人なのか、リアルな職歴をチェックしてみませんか?
具体的に「年収1000万の高収入男性」ってどんな人???
Aさん/年齢37歳/大手メガバンク勤務/勤続15年
Aさんは誰もが知っているメガバンク勤務で、一定の期間を経て、年収1,000万円台に達しました。Aさんは六大学を卒業後、
大手メガバンクに入社、同大学派閥で順当に出世。
ただし、金融系はその後の伸びはイマイチという話もあり。とはいえ、
30代後半で年収1,000万ですから、何とも言えませんが、頭打ち、といった面は(もちろん、そこからもっと出世する少数派
もいますが)あります。
Kさん/年齢40歳/弁護士(大手法務事務所勤務)/ ヘッドハンティング後勤務6年目
弁護士や会計士、あるいはちょっと違う職種ですが外資系などは、「結果次第」仕事の評価が、すなわち、収入です。
40歳代ではなく、もっと若くして、年収1,000万円以上という弁護士も少なくありません。
Kさんの場合、卒業後はまず
一般的な事務所に就職、その後実力を買われ、特許や肖像権等で著名な法律事務所からヘッドハンティングを受けました。
そのため、年収も1,000万をかなり越える好待遇で転職。
いっぽうで、弁護士や会計士でも、普通のサラリーマンと
ほとんど収入が変わらない、という人もいます。実力と、成果がモノを言う世界です。
Hさん/年齢36歳/有名大手メーカー本社勤務/勤続14年
実は堅実なのが、日本の有名大手のメーカーです。本社勤めや研究開発などでは、30代半ばで年収1,000万クラスも
珍しくありません。
これは、大手出版社やテレビ局なども同じで、彼らはまさにエリートであり、早くから高収入を
約束されています。
ただし、「大手」「上場企業」「本社もしくは準ずる所」に勤務するのが重要です。
年収別!「年収500万・700万・1000万・こんな生活が出来ます!」
結婚生活と年収は結びついています。年収1000万にこだわるようですが、結婚生活と収入のバランスを見ながら、
1. 子どもにどれぐらいの教育費がかけられるか
2. パート勤めは必要か
3. 専業主婦で暮らしていけるのか
年収別のライフスタイルを少し辛口に斬り込んでみました。
年収500万円以下の結婚生活
▼手取り年収額=290万円
▼月額=24万
奥さんがパート勤務[5万円以上]必須
最低でも、毎月5万円以上のパート収入がないと、基本的な暮らしのレベルも厳しい。
さらに、少なくとも子どもに習い事をさせ、
中学高校は公立であっても、大学は私立と考えると、それ以上の収入が欲しい。
小学校、中学校あたりから私学進学となると、
親からの大きなサポート、あるいは、完全に共働きにしないと教育費の捻出は難しい。
子どもが1人以上(2~3人)いれば教育費を最低限に考慮しないと苦しい
一般的な習い事をそれぞれにさせ、高校までは公立としても、子どもが2人以上いたら、
妻がパート勤務で収入があってもかなりキツい。
特に兄弟姉妹の場合「ひとりだけ私立進学」
「ひとりだけ塾通い」というわけにもいかず、また年齢差(例えば3歳差なら進学時期、受験時期が一緒になる)
によっても、苦しい時期が重なる。
節約をして当然、スーパーでも「安売り」「○%引き」を探して歩くのも、
正直なところ、それが日課となるかも。
正社員の共働きなら、ある程度の余裕あり
夫婦共に年収400万クラスの共働きなら、ひとまず安心。が、子どもが小さい頃は保育費用にお金がかかる為に、
収入の割には余裕がない暮らし(旅行等の趣味に使うお金を節約しないとならない)になる覚悟は必要。
また、
育児休暇の期間によっては、貯金の切り崩しもあり、結果的に苦しい時期が一定期間続く可能性はあり。
家の購入と老後資金が大きなポイントに
たまたま親から家を譲られる、二世帯住宅にする、といった状況ならともかく、この年収で家またはマンションを購入した上で、
さらに教育資金+老後資金を蓄えるとなると、かなり若いうちから長期的な資金計画をたて、節約に励まないと苦しい。
チラシの激安価格を比べて買物をしながら、通帳とにらめっこをする努力が必要になる……。
「年収300万の壁」は結婚を左右するポイント
年収500万以下、は幅が広いですね。よく言われるのが「年収300万の壁」です。年収300万円以下では、実家に同居、
農村で自給自足といった環境でもない限り、少なくとも夫の収入だけでは、住居費と最低限の食費をまかなうだけで精一杯
というのが現実かも。
「人並みの暮らし」と考えたら、結婚相手に少なくとも年収300万円以上を条件としないと、
難しいかもしれません。
年収500万以上〜700万
▼手取り年収額=430万円(年収600万円の場合)
▼月額=36万円
婚活女性に最も多い「結婚相手の収入条件=年収600万円以上」だが……
婚活女性が結婚相手に求める年収の条件として、「年収600万円以上」が最も多いそうです。確かに、この年収になると、
贅沢をしなければ専業主婦もできるでしょう。
ただ、実際の既婚者を見れば、年収600万でも、手取り月給は36万程度。
既に住宅が用意されていれば余裕ある暮らしとなりそうですが、住宅ローンと教育費を考慮すると、
やはり節約やパート収入が必要となるでしょう。
奥さんの収入次第で余裕が出来る
例えば海外旅行などのバカンス、子どもの私学進学、外食の楽しみなどは、奥さんの共働き収入、
パート収入をどれぐらいアテにできるか、がカギ。
結婚生活の中身、どんなライフスタイルを望むか
当然だが、都内一等地に住み、有名私立学校へ子どもを通わせると、それに合わせたライフスタイルになる。
例えばママ仲間同士のお付き合いでも、思わぬお金がかかる。
いっぽうで、例えば「趣味」で言うと、
夫が車好きだとして、年収600万以上あると、本人もそれなりに「自分の好きな事」に使いたい場合が多い。
すると、実際の生活費に食い込む「趣味のお金」の比率が大きくなり、いわゆる「収入はあるが、支出も多い」状態で、
将来的に苦しくなる場合も。
親からの支援や遺産は期待できる?親の介護問題は?
年金を元にした親の生活状況によっては、介護などである程度の助力が必要になると、思わぬ出費となりがち。
介護は切実で、時に子ども世帯に大きな負担となる場合もある。逆に、親に余裕があれば、
孫(子ども)の教育費などでの助けもあり、かなり余裕ができる。
では、「年収1,000万円以上」と言われる男性との結婚生活はどうでしょうか?
年収1000万円以上〜
▼手取り年収額=700万円(年収1000万円の場合)
▼月額=83万円
・専業主婦でも余裕のある暮らしができる
・教育費、娯楽費(趣味)などに自由にお金が使える
・生活レベルが上がる
年収1,000万以上・39歳既婚男性のライフスタイルは
- 奥さんは専業主婦
- タワーマンションで奥さんは料理サロンを時々開催している
- 車は外車
- 子ども2人は小学校から付属私立
- 年に1度のハワイ旅行
- 年間120万程度の貯蓄をし、60歳時には3,000万以上の老後資金が出来る予定
今や専業主婦ができる、というのは、「よほど余裕のある暮らし」です。
もちろん、節約をしながら、
ミニマムな暮らしができるのなら、経済力にこだわる必要はないかもしれません。
(幸せ、というのなら、そういう価値観もありますね!)
しかし、ある程度、子どもを私立進学、
受験をさせたいとか、自由に外食をする、買物では、ためらわず好きな物が購入できる、
あるいは自分の趣味を楽しみたい、旅行をしたい、といった希望を叶えるとなると、
一定以上の経済力が必要になるのは、当然といえば当然です。
もちろん、年収1,000万円以上となれば、
そうした「余裕のある暮らし」をしながらも、貯蓄もできるわけで、老後の不安もない、という事になります。
まとめ「高収入・ハイステータス男性と結婚するには」
- 結婚後の理想の生活を考えて出会いたい年収を決める
- 希望年収の男性と確実に出会える婚活をする
- 希望額をあと100万落とすだけでも出会いの幅が広がる事もある
- 男性を落とすテクニックも必要
- 高収入男性はわずかしかいない、婚活しないと絶対に出会えない
どうでしたか?
高収入、年収1000万クラスの男性とのセレブ婚を目指すなら、現実的になる必要があるって事ですね。
わずか数%しかいない高収入エリート男性、ただ待っているだけでは、まず出会えません。
年収2000万の超ハイステータス男性狙いでも、少しレベルを落として、より早く現実的に婚活を成功させるのかも、
あなた次第です。いずれにしても、「婚活」をしない事には、新しい男性との出会いがありません。
結婚と経済力は、女性にとって「本音で言えば、すごーく重要なポイント」のはず。ハイステータス男性が集まる婚活パーティーへ参加して沢山の男性と出会えば玉の輿、も、夢ではありません。
婚活で狙いをさだめて、高収入男性をつかまえましょう!
>>オススメのハイステータス婚活パーティー