「社会人になってから出会いがない」
うんうんうんうん!!分かる分かる!!私もつい2月前までは同じように嘆いていました。
でも、マッチングアプリを使い始めてから1ヶ月で彼氏ができました。(ドヤ)
(↑先週も彼ぴっぴとデートしてきました)
彼氏は大手企業の研究職で年収800万の32歳。優しくて身長180cmでいつもニコニコしていて、松山ケンイチ似。私の理想120%ぴったりで、本当に毎日幸せです。
>>私が彼氏を作ったマッチングアプリ
マッチングアプリっていうのは、スマホで恋人が欲しい異性と連絡が取れるアプリです。ペアーズとかOmiaiとかwithとかマッチコムとか聞いたこと無いですか?
SNSとか日常的に使っている人はこんな広告を見たことがあると思います。
初めは出会い系っぽくて怪しいと思っていましたが、実際は沢山の社会人がここで彼氏彼女を見つけていて、安全に出会えるという事を身を持って経験しました。
私がマッチングアプリを知ったきっかけ
…数ヶ月前の金曜日の夜
28歳の誕生日。1人で出前の特上寿司と日本酒で1人バースデーパーティーをしながらテレビ見てたんですよ。
ブルゾンちえみ「地球上に男は何人いると思っているの? 35億」
35億のうちの1すら捕まえられない私!!
社会人になってからチューどころか男性と手も握っていない。セカンドヴァージン一歩手前。
彼氏欲しい!
東京タラレバ娘を見て危機感。独身貴族のまま30代半ばで1LDKのマンション飼って猫と暮らす。老後は老人ホームで面倒を見て貰って、1人で死ぬ時に「ああ子供産んどけばよかった」こんな未来を想像。
あ”あ”あ”!彼氏欲しい!!結婚したい!!!!
フェイスブックを開くたびにもう何年も会ってない同級生たちの婚約報告や結婚式、子供の写真。辛い。
(お?仲良かったのに結婚式呼ばれてないぞ?)
ここには私の居場所はない、と閉じようとした時見つけたOmiaiの広告。
高学歴イケメンと出会いたい!!って速攻でインストールしました。(インストールはこちら)
出会いのない社会人の味方「マッチングアプリOmiai」
フェイスブックアカウントでも登録できる真面目な恋活アプリ。私たちと同じように出会いがないと嘆く男女が累計500万人以上(※2019年12月時点利用)利用しています。
Omiai:https://fb.Omiai-jp.com/
累計500万人(※2019年12月時点)もいれば、イケメンもいるし会社社長もいるし、医者もいるし弁護士もいるし役者もいるし、女性も美女やCA、看護師、女医、いろんな人がいます。
実は、マッチングアプリ20代〜30代の間で大流行しているみたいです。ペアーズなんかは累計会員数500万人を突破している。
ペアーズを利用したアラサー独女のリアルレビューはこちら
他のマッチングアプリも考えると1000万人くらいは利用した経験があると思います。1000万人っていったら東京ドーム181個分。
私は知らなかったけれど、マッチングアプリって思っているよりも一般的なんだなって思いました。
マッチングアプリは安全だった
ネットでの出会い=出会い系。ヤリ目、サクラ、勧誘の巣窟なのではと言うイメージがありました。
でも最近のマッチングアプリはすごーく安全です。
- フェイスブック認証なので1人1アカウント制限
- フェイスブックだから電話番号など個人情報の入力不要
- お互いがFacebookアカウントで登録している場合は、お相手の検索結果に表示されません。もちろん投稿は一切なし
- 本人確認に免許証などの写真を送る必要がある
- メッセージやプロフィール写真のチェックあり
- 女性は完全無料
- 男性も月額固定料金のみ
- サクラもいません
登録時に自分の個人情報を入力する事はないし、フェイスブックに投稿されたり友達にばれる事もないです。
プロフィールやメッセージはちゃんと審査されていて、援助交際とかネットワークビジネスなどの勧誘とかはアカウント削除の対象になります。
女性は完全無料なので、お金を使わせようと連絡してくるサクラもいません。
マッチングアプリは良いなと思った人に「いいね」を送って相手から返信が来ると、直接メッセージが出来るようになっています。
だから変なメッセージが山のように来ることはありません。メッセージもLINEみたいなインターフェースですごく使いやすいので、わざわざLINEを教える必要もないです。
私自身、1ヶ月で50人とメッセージしたけど、すぐに会いたがるような怪しい人は1人もいなかったです。
マッチングアプリで1か月100人と出会える
で、肝心の「出会えるか」ですが、マッチングだけならば月に10人、100人、300人と使えば使うほど無限に出会えます。
実際にデートとなると人によりますが、ネットでの体験談を見ると月に10人と会いました!なんて記事もありました。
私の場合ですが、Omiaiを1ヶ月間利用して
マッチング:50人
実際に会った:5人
告白された:2人
こんな感じ。28年間で4回しか告白されていない私が1ヶ月で2回も告白された!ドヤっ。
出会いがない社会人でも自宅で24時間出会いたい放題です。
誰でもいい、ってわけじゃない
もちろん、誰でもいいから出会いたいってわけじゃないです。趣味が似ていて、ルックスも普通で正社員で働いている人が良いです。
欲を言えば、27歳〜35歳で隣県住まい、上場企業で年収500万、音楽が好きでタバコが吸わない人が良い。
こんなワガママ条件を設定しても出会えます。
まとめ 結局マッチングアプリって何が良いの?
全く出会いがない社会人でも簡単に新しい出会いが得られるツールです!社会人が彼氏、彼女を作るならば一番確実で安くて効率が良いと思います。
婚活っていうほど堅苦しくないし、相席屋や街コンほどチャラくもない。基本は1対1の出会いなのでじっくりメールをして気が合えばご飯友達からスタート。しかも無料!!という、ゆるい出会いが魅力に感じました。
自分と同じ境遇だったり、同じ趣味を持っていて、彼氏・彼女が欲しいって思っている異性とこんなに簡単に出会えるというのはかなり衝撃的でした。なぜもっと早く使わなかったのって思うくらいです。
私が使っていたマッチングアプリ
他の有名なマッチングアプリは以下
※上記マッチングアプリはすべて18歳未満の利用は禁止です。
>>Omiaiの登録はこちら(無料)
以下は私が社会人の出会いについて色々と調べた内容をまとめました!
20代〜30代の恋人いない率がグングン上がっている
出会いがないけど「行動する気力がわいてこない」かもしれないあなたに、ちょっと気になるデータ結果を紹介します。
[データ1]20代〜40代の6割以上は恋人がいない
*(明治安田生活福祉研究所によるアンケート調査結果より)
実際に社会人男女の半数以上が「出会いがない」と言い、そして実際に6割以上の人が「恋人がいない」のが現状です。
[データ2]20代男性の50%が恋愛経験なし
*(明治安田生活福祉研究所によるアンケート調査結果より)
本来なら最も恋愛モードが強そうな20代男性、その内の半分は「彼女いない歴=年齢」という衝撃的なデータもあります。
恋愛経験がないとなると、彼女ってどうやって作ればいいの?デートとかどうしたらいいかわからん。そんな状況だと思います。
[データ3]「恋人がいないこと」が当たり前になりつつある現代
*(国勢調査より)
国税調査の結果を見比べると、2000年と2015年では、生涯独身率が大きく変化しています。この調査の男性60歳時を比較すると
2000年 未婚率(3.3%)
2015年 未婚率(13.3%)
です。65歳以上で結婚する確率はかなり低いので、生涯シングルで過ごす人はたった15年の間にそれほど多くなっているのです。
同時に、確かに恋人を見つけ、幸せな結婚生活を送っている人もたくさんいます。私たちが言う「リア充」な奴らです。
でも、彼らは彼らなりに、婚活をしたり恋活をしたり色々な出会いの場に行って異性とコミュニケーションをとって努力した結果なのです。
職場恋愛?友達の紹介?図書館で手がぶつかって運命の出会い?今の時代無理っす!
今の時代ネットでの出会いですよ、ネット!10人に1人はネットで出会って結婚する時代です。「出会いのある場所」「出会いたい人がいる場所」へ自ら出向いて「好きな人」を見つけるのがごく普通になってきているのです。
最後にもうひとつデータを紹介しましょう。
[データ4]実際は恋人が欲しい人が6割
*(2015年版少子化社会対策白書より)
TVやメディアでは恋人を要らないと思っている人が増えている!と特集を組まれますが、彼氏、彼女が欲しい人は独身のうち6割です。
いやこれ少なくね?!と思いました。だって残りの3割〜4割は恋愛欲が無いってことでしょ?
確かにここ10年くらいはネットが普及して1人でも無限に遊べるし、スマホを持つようになってから1人でいる時間が大幅に増えたように感じます。
1人でも遊べるし楽しいよって感じで、恋愛したいけど1人でもまぁいいや〜って行動しない人が多くなったんではないかなっと思います。(画面の中に彼氏・彼女がいるオタクも増えたしね)
だからといって、諦めていたら一生独りです。今は出会いの方法はいくらでもあるしその気になればあっという間に恋人は作れるなと思います。恋人が欲しい、結婚したい、でも出会いがないってならば是非行動してください!
出会いの場・恋人が欲しい人同士の交流はこんな所でも!
今回私はマッチングアプリで彼氏を作りましたが、「出会える」場所を探すコツを教えます。
出会いの場所次第で恋人が見つかる確率が変わる
ズバリ「目的が出会い≠フ場所」に行くのが最大のポイントです。理由は簡単。不特定多数の人とやみくもに出会ったとしても、
- 相手に恋人がいるかもしれない
- 現在は恋愛をする気分でないかもしれない
- 既婚者かもしれない
- 恋愛よりも夢中になっている(仕事や趣味など)ものがあるかもしれない
こういう相手とは、例え出会ってアプローチしても正直なところ、時間のムダです。恋人のいる相手から奪うのなんて大変な労力です。恋愛モードでない相手のスイッチを入れるのには、時間も必要です。今は仕事一筋と明確に決意している人の気持ちを変えるのは難しいはずです。まして既婚者なんて論外なわけですから。
目的が出会い≠フ場所とは?
- 婚活パーティー(恋活パーティーやイベント婚活)
- 合コン、合コンセッティングサービス
- 街コン
- 相席屋
- 婚活サイトやマッチングアプリでの出会い
あからさまに「それって出会い系なんとか、じゃないの」と思わないで下さいね。
「目的が出会いの場所」なら、恋人がいるかいないか確認する必要もありません。相手に恋愛願望があるか確認しなくても大丈夫なのです。言葉は悪いかもしれませんが、「手っ取り早く確実に出会える」それが「出会いが目的となっている場所」です。この中には、真剣な出会いが見つけられる場所が含まれています。さて、それはどこでしょうか?
出会いない!期待できない場所3つ
ところで、逆に出会いがありそうで「実際にはあまりない」期待できない場所を先に紹介しておきましょう。
(1)スポーツジム
よく彼氏・彼女の作り方として「ジムに通って、出会いを見つける」というのを見かけます。
私もジムに通っていた時は、よく同じクラスに出ている同年代の男性にドキドキしました。でも話しかけるのもアレだし、話しかけてくれることもなかったです。名前も知らずに終わりました。
ジムだと独身の人もいるでしょうが、当然既婚者もいるでしょう。ひとりでジム通いしている人はダイエット目的だったり、筋肉トレーニングだったり、別のハッキリした目的があって通っている人がほとんどです。
大抵仲良ししてるのはエアロビやってるおばちゃんチームでしたね。男性はほとんどが1人行動でした。向こうも出会いを求めに来ているわけではないので、こちらが出会い目的で近づいても絶対うまくいかないです。
思っているより確率が悪い「出会いの場所」です。たまたま「運動不足でジム通い」している中で異性に声をかけるのならいいでしょうが、わざわざ「出会いの為にジムと契約」するのはコスパ的に考えても、もったいない気がします。
(2)習い事
確かに習い事は、「一緒にクラスで過ごす時間」があるので一見、多くの出会いがあるように思えます。でもこちらもジムと一緒。恋愛願望があって、彼氏・彼女が欲しいという人ばかりではないので、確率が良い方法とは言えません。
また、習い事は案外顔ぶれが決まってしまいます。あまりメンバーの入れ替えもないので、たくさんの異性と出会えないのもネックです。
(3)社会人サークル・オフ会
これは出会いとしてはまぁ「アリ」だと思います。もともとの社会人サークルは本当に趣味を楽しむ場でしたが、最近では婚活や恋人探しをメインとしているサークルも多くて婚活パーティーと同じになりつつあると思います。
ただ、見極めないと危険です。社会人サークルやオフ会は主催が個人だったりするので、トラブルがあったときに対処しきれないです。
例えば、mixiのオフ会コミュニティなんかは副業感覚で会費から利益を取る幹事がいたり、ア〇ウェイなどマルチネットワークの勧誘が混ざっていたりと結構カオスでした。
相席屋や街コンは「遊び目的」
単純に遊びたい、ナンパでいい、恋人3人ぐらいは欲しいなんていう人は、例えば相席屋や街コンでも良いと思います。
20歳代前半ならともかく、後半から30代、40代の独身社会人ならば、より真剣な出会いが欲しいはず。それならば、もっと確実で真剣な出会いがある場所がいいと思いますよ。
希望別「社会人出会いの場」
今回恋人、結婚、遊び3つの希望に会う出会いの場をピックアップしました。
恋人&友達が欲しいならば「マッチングアプリ」
私が見事彼氏をゲットした「マッチングアプリ」友達や恋人探しに向いている理由はつあります。
1対1の出会いだから展開が早い
マッチングアプリは1:1でのメッセージのやり取りになるので、会う時も基本サシです。大抵はランチや飲み、お互いの趣味で遊ぶ事になると思います。
そう、最初からデートなのです…!
1回デートしてしまえば、恋愛対象として見れるのか、友達どまりか、友達としても付き合いたくないのか判断できます。
だから展開がめちゃくちゃ早い。
最短で行くと
1日目 :マッチング
2〜3日:メッセージ(10往復くらい)
週末 :ランチデート
こんな感じで出会って1週間でデートまでいけちゃいます。
もし、友達を増やしたいと思っているならばプロフィールに「ご飯に行ける友達を探しています!」って書いておけばよいし、恋人が欲しいならば「本気で恋人を探しています!」と書けばいいです。
すぐ結婚したいなら「婚活パーティー」
結婚願望が強い人が多いのは婚活パーティーです。
「婚活」という言葉に惑わされない事
「婚活」という言葉に反応した人もいる事でしょう。どうも婚活という言葉、「モテない男女がガツガツ相手探しをしている」そんな印象でひとり歩きしてしまった感が否めません。その「婚活」がつく為に、婚活パーティーにも違和感を覚える人がいるのもわかります。
よく聞くのが自然に出会って恋愛して結婚したい。「自然な出会い」って何ですか?婚活パーティーだって主催者の紹介だと思えば自然では??
婚活パーティー、お見合いパーティー、何でもいいのですが名前だけで尻込みしないで欲しいのです。ひと昔前の言葉なら「異業種交流会」あるいは今なら「ネットワークパーティー」。仕事の為の人脈作りと同じレベルで、恋をする目的の新しい交流の輪を広げてみましょう。
婚活パーティーをお勧めする理由4つ
(1)恋愛したい人・結婚したい人が集まっているから
(2)本人確認や会員登録も必要で安全性が高い
(3)短時間でより多くの異性と出会えるから
(4)テーマを選べばタイプの異性と出会える可能性が高いから
(1)恋愛したい人・結婚したい人が集まっているから
社会人の出会いからの恋愛。不倫したり遊んでいる場合はありません。出来れば将来結婚を考えられる相手を出会いたい人がほとんどなのでは。イケメンなら、可愛ければOKって年ではなくなりました。
婚活パーティーでは、そもそも「真剣に恋愛をしたい人」「結婚を前提にお付き合いをしたい人」が参加しています。出会いの効率や確実性を重視するなら、「出会いたい人と出会う」のが一番です。
(2)本人確認や会員登録も必要で安全性が高い
出会いの場所としては、例えば出会い系サイトや街コンなどもあります。街コンの口コミを検索するとわかりますが、「いい人だと思って交際したら、後になって結婚しているとわかった」という女性の体験談がいくらでも出てきます。
婚活パーティーのメリットのひとつとして、参加者の身元確認が徹底している点が挙げられます。まさかの既婚者や、年収100万以下のフリーターとの出会いは、社会人にとって「真面目なお付き合いできる相手」としては困ります。婚活パーティーは、必ず参加者の本人確認もします。安心して参加できます。
(3)短時間でより多くの異性と出会えるから
短時間でたくさんの異性と出会える。これは、社会人の出会いの方法として、とても大きなポイントです。社会人は、学生時代のように時間がありません。
効率よく「好みのタイプと出会いたい」のが本音ではないでしょうか。婚活パーティーは1時間半程度で複数の異性と出会えます。
例えばパーティーパーティーの婚活パーティーは、平日も多く開催されています。会社帰りに「ちょっと一杯の外食がわりに」立ち寄ったら、複数の異性と出会えるチャンスがあります。
>>パーティーパーティーの詳細はこちら
(4)テーマを選べばタイプの異性と出会える可能性が高いから
誰にでも、好きなタイプや好みのタイプがあるでしょう。趣味が一緒の人と出会いたい人もいれば、「年下の甘えん坊な女子だったらいいな」もあり「年上女性でしっかりした家庭を守れる人がいい」という男性もいるでしょう。
「料理上手の女性がいい」「年収600万ぐらいの男性と結婚したい」社会人として結婚も視野に入れた場合には、ある程度相手に対する条件があるのは当然です。
婚活パーティーは様々なテーマで開催されています。自分の条件や好みのタイプが参加しそうな婚活パーティーを選べば、効率よく「新しい、そして好きなタイプの異性」との出会いがあります。
それでも「あるある」婚活パーティーに対する疑問と不安
- カップルになったら付き合わなくちゃダメなんでしょ。
- 必死になってガツガツ相手を求めている人が参加しているんでしょ。
- モテない人しかいなさそう。
- 婚活パーティーって料金が高そう、利益重視じゃないの?
ここでもう1度、繰り返したいのが「だからって婚活パーティー?」と少しでも、ためらいを感じている人へのアドバイスです。
なるほど、婚活パーティーといえば、なにやら大勢の男女が真向かいに座って、数分の自己紹介をしたら隣の席に移るような、いわゆる「回転寿し状態」を思い浮かべる人も多いかもしれません。
ですが、実際は個室の少人数パーティー以外にも、バスツアーへ行く「婚活バスツアー」や大人数でゲームをする「大規模エンタメ婚活」など、様々な婚活イベントパーティーも開催されています。
また、婚活パーティーなんて、出会いのないモテない男女しかいないんでしょ、と心の中では思っているかもしれません。でも、「出会いが無い」のが、独身未婚社会人の悩みではありませんか?
だとしたら、婚活という言葉に拒否感ばかりを感じずに、「要するに友達が幹事をしてパーティーしてくれる代わりに、出会いを求めている男女を集めて知り合える機会を与えてくれる場所」そんな風に考えてみたらどうでしょうか。
料金も高いと思うのは最初だけです。例えばパーティーパーティーのランチ合コン、5,000円程度としても、しっかりした食事もできて、初対面の異性と何人も話ができる。
そこから、恋人同士になれなくても、「会社では出会えなかった人と知り合える」さらに連絡先交換した相手と別の友人も呼んで飲むような機会があれば、会社以外の場所での知り合いが、あっという間に増えていくはずです。
あなたの交流範囲を、思った以上に広げてくれる。それが婚活パーティーです。
友達と遊びついでに出会うならば「街コン・相席屋」
街コンも相席屋も友達と遊んだ時のノリで参加するものなので、ぶっちゃけ恋愛につながるかと言うと微妙。男性はキャバクラ感覚であわよくばお持ち帰り。女性はタダ飯&タダ酒狙いです。
ちなみに私の友人(既婚女)は友達と相席屋に行って、おじさんからお金貰ったりしていました。
つまりそういう所。
本気で恋人が欲しい、いい出会いが欲しいと思って行く所ではないです。
>>相席屋の口コミはこちら
チャンスを増やして短期間で恋人を作るテクニック
時間がない。そして出会いがない。社会人にとって2大悩みのタネではないでしょうか。時間がないのは「遊びに行く時間があまりない」さらに「早く結婚したい、時間がない」人もいそうですね。なるべく多くの人と出会えるように、チャンスをぜひ広げていきましょう。
連絡先交換自由な企画の婚活パーティーに参加する
自由に自分のアドレスや連絡先を渡せるスタイルの婚活パーティーで数うちゃ当たる作戦です。
積極的になればなる程、大勢の人と連絡先交換に成功するはずです。まずはアドレス交換をすれば、そこから軽いお誘いもしやすい。
連絡先交換フリーのパーティーは、男女総勢100名などの大規模なものも開催されています。たった2時間で、20人以上の女性と連絡先交換が出来た、なんていう口コミもあるのでかなり手っ取り早いです。
ただ、自分から声をかけるのが苦手な人はマッチングアプリの方が向いています。
マッチングアプリを併用して出会う人数を増やしいく
マッチングアプリは、マッチングするだけで後は当事者同士のメッセージの遣り取りで進展します。恋人になるかは未知数ですが、通勤時間やランチ後のちょっとした時間でも利用できるのがメリットです。「知り合いを増やす」「交流の範囲を広げる」という意味で、使ってみるといいと思います。
出会いがねぇ!時間もねぇ!出会いにかける金もそれほどねぇ!的な男女にはぴったりです。
「出会いが無い」なら「出会いを作る」。その為には、便利なツールを利用しない手はありません。短期間でなるべく大勢の異性と出会い、そこから本当にお付き合いしたい人との出会いも巡ってくるチャンスをつかみたいですね!
まとめ『恋人を作るために必要な事』
- 自ら動き、出会いのチャンスを増やすこと
- 本気で恋人が欲しい人と出会っていくこと
- 他のツールも併用して出会いの母数を増やすこと
まずは行動力。次に「確実性」、つまりお互いに「異性と出会いたい」という気持ちを持っている相手との出会い。最終的には「1人より3人、3人より10人」出会いの母数を増やせば、出会える確率も必ずアップします。
社会人の出会いはどこにある?
出会いを求めて集まる場所へ行けば、必ず出会いはある。
いつやるの?
今でしょ!
この行動力こそ、社会人の恋愛には必要なんですね!