婚活成功例

1年で婚活を成功させる秘訣！実例の婚活体験談4つ

婚活を成功させるためには

といった条件が必要。逆に、条件さえそろっていればあっという間のスピード婚も有り得ます。

婚活成功の秘訣の共通点があることを知っておいてください。このポイントを知っておくだけで、なるほどだからこの人はスピード結婚できたんだな、と納得出来るはずです。

また、このポイントは誰でも実践可能なものなので、早くに結婚相手と出会いたいと思っているならば、是非真似をしてみてください。

今回は婚活を成功させるためのポイントと、そのポイントを実行し見事にスピード婚をかなえた人の体験談を紹介します。

婚活を成功させるためのポイント5つ

Point1　真剣度が高い婚活パーティーへ参加する

婚活で出会ってお付き合いをしても、相手が「結婚はじっくり2〜3年付き合ってから」と考えてたら婚期は遠くなるばかりです。

結婚したい！と強く思っている人と出会うからこそ、スピード結婚が実現しますが、この「結婚願望が強い人」と出会う事が1つ目のポイント。

そんな人が多く参加しているのは「1年以内に結婚したい人限定の婚活パーティー」ここならばほぼ全員がスピード結婚OKの人たち。

全国で毎日開催中です。

>>全国スケジュールへ

Point2『婚活サイトと婚活パーティーを併用する』

これは、次の「なるべく多くの異性と出会う」にも、繋がりますね。

婚活パーティーでは、実際に相手と会って話せるので、お互いのフィーリングもわかりやすいメリットがあります。ただ、個室婚活パーティーなら6人程度ですし、毎日婚活パーティーに参加するわけにもいきません。

チャンスを増やす、という点から見ると、通勤途中にも利用できる手軽な「出会えるツール」の婚活サイトも利用しない手はありません。

婚活パーティーと婚活サイト両方を使い、「ムダなく婚活」出会いのチャンスを得るようにしましょう。

婚活成功者が使用していた婚活サイト＋婚活パーティーはコレ！

口コミ体験談の4人が、実際に利用して「スピード結婚」を成功させたのは、このサイトです。

結婚相談所としての実績もあり、男女の出会いに関してノウハウもある、老舗の婚活パーティー会社です。

東京なら、毎日、たくさんのテーマで婚活パーティーを開催していますし、全国各地でも個室プチお見合いなどを開いています。

「1年以内に結婚したい人」「趣味が一緒の人と結婚したい」「子ども好き・早く結婚したい人」など、様々な「テーマ」の婚活パーティーがあります。

>>パーティーパーティー公式サイトへ

のOmiaiは安全性と真剣度が高く、20代〜30代に人気の高い婚活アプリです。アプリなので起動してすぐにメッセージのやり取りができ、使い勝手が良いです。

料金が安く、時と場所を選ばない手軽さから、出会いを増やすならばアプリでといわれているほど。つまり、婚活パーティーや結婚相談所など手間がかかる本気の婚活をする必要のない、すぐに相手が見つかりそうな高スペックの男女も沢山利用しています。

早くに結婚をしたいと考えているならば、婚活パーティーとは違う層の男女に出会えるため、角度の違う婚活方法として取り入れるべきです。

>>Omiai無料登録へ

withはメンタリストDaigoがプロデュースしており、心理学に基づいて相性の良い相手や価値観の近い相手を探すことができます。

この診断は世界で最も信頼できる性格診断といわれているビッグファイブを用いたものなので、実際に使ってみても確かに当たっている、という感覚。

withでは実際に会う前に相手のなんとなくの性格や好きなものがわかるのが最大のメリットです。

結婚には顔よりも性格の相性や価値観が大切。外見よりも内面から知ることができるwithも活用することで、より自分にピッタリな相手を見つけられるかもしれません。

>>withアプリストアへ

Point3『なるべく多くの異性と出会う』

スピード婚を成功させるには、とにかく「大勢の異性と出会う」のが基本。確率から言っても、口コミにもある通り「分母が大きければ」それだけ、理想や好みのタイプと出会える可能性が高くなるからです。

そもそも、アラサー、アラフォー世代で、これまで結婚できなかった、という男女は「異性との出会いがない」と口を揃えて言います。

それなら、「異性との出会いを作る」のが、結婚への近道のはず。

会員数の多いペーアズやOmiaiを通じて、また大型で100名規模の婚活イベントも開催しているPARTY☆PARTYの婚活パーティーなどに参加して、まずは「出会い」を増やすのが大切です。

Point4『相手に対する条件は厳しくしない事』

ありがちなのが、相手に対して「収入、ルックス、家庭環境、学歴……」と、アレコレ条件をつけてしまう間違いです。

1年婚活、スピード結婚を目指しているなら、白馬に乗った王子様や、女優さんみたいな美女ばかりを検索したり、探している場合ではありません。

もっと、現実的になりましょう。

ストレートに言えば、まず、自分自身の立場を考えてみれば、相手に対しても、そう多くは望まない、望めないと思うはずです。

最低限の条件を絞りこんで、その範囲に入る異性とは、カップリングをしてみる、メッセージを送る、そして実際に会ってみる。

ストライクゾーンを広くしておかないと、結婚というホームランがなかなか出ませんよ！

Point5『カップリング成功後のデートを重要視する』

意外と忘れてしまうようですが、婚活サイトや婚活パーティーでうまく異性と出会ったとしても、そこから先が実は本番なのです。結婚に至るには、それなりに「ふたりの時間」を過ごし、お互いに「この人となら結婚したい、結婚できる」と納得するのが大事。

初対面の相手と、いきなり「ふたりきり」で会うのは勇気がいります。でも、メッセージの交換だけでは、わからない事がたくさんあります。たった2時間の婚活パーティーでは、お互いを理解する事はできません。

出会いのチャンスをつかんだら、すかさず、次にふたりで会う約束をする。そこから、「一緒に過ごす時間＝思い出」をどんどん増やしていきましょう。

実際に、「フツーの人々」だけど、1年で結婚したスピード婚を果たした人の体験談を紹介します。

婚活開始から1年で結婚した4人の体験談

37歳の遅咲き結婚！わずか3ヶ月の間に2人と交際、婚約に成功

『固い決意とゆるい条件でスピード婚にたどりついた』

（るりさん/婚活スタート時：37歳　結婚：37歳/保育士）

37歳の私が、たった3ヶ月で婚活を卒業できたポイントは6つあると思います。

平日婚活だけに絞りこみ！メリハリ婚活

私が婚活をスタートしたのは、37歳の誕生日。かなり遅めです……。でも、だからこそスピード勝負！1年で結婚するぞ！と固い決意のもと、婚活をしました。

利用したのは、恋活アプリのOmiai、それから婚活パーティーですね。パーティーパーティーのお見合いパーティーに主に参加しました。

パーティーパーティーの婚活パーティーは、バラエティ豊富だし、かなり口コミや評判も良く、途中からは婚活パーティーの方に力を入れていたかもしれません。

ちょっと他の人と違うかもしれないのは、

「土日は婚活はお休み」

というパターンにした事。婚活って、ガッツリとスケジュール組んじゃうと、なんだか「出会いの機会」に追われるようになってしまう。少なくとも、私はそうでした。

出会えばいい、のではなく、出会った後に、結婚につながるかどうか、すごく大事なんですよ。だから、ちゃんと考える時間や、ゆっくり休む時間だって必要なんだと思います。

私は、保育士なので、土曜勤務もありますし、日曜は一人暮らしなので家の事もやりたい。なので、平日婚活に徹してみました。でも、大丈夫！　平日婚活だけでも、1年を目安にゴールインできますから！

婚活サイトで「スピード婚」をめざすにはプロフィールがポイント

まず、婚活サイトですが、プロフィールとか見ても、恋人募集中、みたいな「軽め」の感じが多い。でも、私は、

と、わりとハッキリと「婚活してますよー、結婚したいです」の自己prしましたよ。

「うわ、ガチ婚活中じゃん」と敬遠されたかもしれないけど、婚活サイトは実際に「結婚を視野に入れている人」も同じぐらい大勢いるんです。

だから、スピード結婚を意識して、それなりの「結婚前向き・真剣度高し」のアピールをしたのが良かったんだと思います。

Omiaiでアプローチしてきてくれた男性も、「とりあえず、ちょっと声かけてみるか」的な人よりも、「自分も真剣に婚活中です」というタイプが多かった、要するに、プロフィールできちんと自分の希望を記入したので、ムダな？出会いがなく、時間を節約できたようです。

同時に「真剣度の高い男性が参加している婚活パーティーを選んで参加」

婚活パーティーは

を中心に選びました。金曜日の夜が多かったですね。婚活真剣度の高い男性が参加しているだろう、と思える婚活パーティーに参加しました。

>>平日開催でお勧めの婚活パーティー

カップリング＆出会いに成功する「即決即断」と「客観的になる」こと

婚活サイトでも、婚活パーティーでも、相手との出会いで「即決即断」がスピード結婚を成功させるには絶対に必要。

最初の数回は、参加しても何となく「良さそうかな〜、よくわからないけどな〜」なんて事が多かったので、自分でラインをはっきりとさせてみました。

理想の結婚相手に対する希望条件を書き出してみたんだけど、するともう、A4サイズの紙が埋まった。

改めて見直して、「いや、相手に求めすぎだな、自分……」と反省（笑）そろそろ、40歳間近ですからね、もっと自分の「売値」を冷静に見つめないとダメですよね（こういう書き方、よくないのかもしれないけど）。

そこで、最低限のライン、に切り替えたんですが、そこからカップリングとかも非常にうまくいくようになたった気がします。

私の場合は

この5つを基本に考えました。言葉にすると、けっこういろいろあるように思えるけど、要は

「常識ある社会人で、アクティブな人」あとは、まさかのギャンブル好きとか、借金あるとか、申し訳ないけどご両親ふたりを介護中、なんていう人も、正直、難しいと思ったので、結婚後のライフスタイルに影響がありそうなマイナス点さえなければ良し、としたんです。

婚活とデートの予定で「平日はぎっしり」状態まで持っていく！

今、当時のスケジュール帳を見ると、赤ペンで囲んでいるのが「婚活デー」、何かしら、婚活の為に行動していた時なんですが、まぁ土日以外、ほとんど真っ赤っかですね（笑）

でも、1年というゴールをつけてスピード結婚めざすなら、それぐらい「その気になって」行動するのが大事なんじゃないかな。

とにかく、婚活サイトにせよ、お見合いパーティーにせよ、うまくいきそうな相手とは、とりあえず一度は会うようにしました。1度目のデートはデートのうちに、入らないんですよ。

お互いに「なるほど、落ち着いてみたら、こんな人なんだな」と、再確認する感じだし、Omiaiで知り合った人なら、そこで初対面ですから。

で、ダメそうなら、その日のうちにきちんとメールで、「申し訳ありませんが」とお断りしましたし、逆に向こうから「メールでまた、近況報告でも下さい」とやんわり断られた事もあります。

いちいち落ち込んでては、スピード婚活は無理！なので、「ああ、ちょっと合わなかったな〜」となるべく気持ちを切り替えていきました。

メダル取れなかった時のオリンピック選手と一緒（笑）「次の試合に気持ちをしっかり切り替えて」いくのが、ポイントですね〜。

うまくいかなくても「あきらめないで行動する」のが大切

結局、婚活サイトで知り合った一人目とは交際になりましたが、3回目のデートの時に、相手の家庭環境やお金の使い方に大きな隔たりがあると気づき、「これは結婚相手としては厳しいかも」と断念。

その間も、婚活パーティーには参加していたので、カップリングに成功して、LINEの遣り取りをしていた一人の男性とは、ドライブ好きという趣味も一致していたので、デートをスタート。

カレは同い年の税理士ですが、元ラガーマン。

ちょっと口べたで無骨すぎて、女性関係もうまくいかないまま、婚活しているって言ってました。でも、私にとっては、別にマメな男性や、壁ドンしてくれるツンデレ狙っているわけじゃなかったし（笑）

その素朴な所も、好感が持てました。交際3ヶ月目で、カレの方から（と、いうか、ほとんど私の方がリードした状態だったけどwww）プロポーズがあり、婚約しました。

35歳すぎても、問題は「婚活に対する行動力」ですね！

その気にさえなれば、たった1ヶ月でも大勢の男性との出会いはあります。たくさんの人と出会えば、中には「いいかも」と思える相手が出てくるはず。

婚活パーティー、婚活サイト、恋活アプリでもいいのかもしれない。とにかく「出会えるチャンス」をたくさん作り、えり好みしないで、まずは相手を受け入れてみる。アラフォー女性は、理想を高く持ちすぎないで、「結婚」だけを考えて婚活するのが成功の秘訣ですよ！

33歳で年上看護師と結婚！婚活期間はわずか2ヶ月！

『真剣婚活を常にアピールして誠意をもって相手に対すること』

（keijiさん/婚活スタート時：32歳　結婚：33歳/SE）

俺の婚活「5つの約束」

以上、俺が婚活して、2ヶ月あまりで憧れのナース（笑）と結婚できたのは、この5つの約束を自分に課したからだと思う。

女子のいない職場なら「悩まず迷わず婚活」する

ちなみに俺は、SEです。SEって、ホント、仕事キツイんですよ。大手IT企業ならともかく、下手すりゃ「使い捨て」って感じのブラック企業だってある。

転職して、そこでようやく少し余裕ができて、「オレって給料だって悪くない、早く結婚して、あったかいメシ作ってくれて、子どもがワイワイやっているような、家庭っていうのを持ちたい」とすごく意識するようになった。

でも、ご存知の通り、中小のIT会社は女子率低い。経理やってる女性が一番若いけど、既婚者で46歳ですからね〜。出会いとかっていうレベルじゃない。

職場は和気あいあいとしているんですが、そこで後輩の子が、Omiaiをやってたんですよ。Facebookのマッチングアプリです。

俺的には、「それって、出会い系サイトでしょ」だったんだけど、そいつに「だって、女子との出会いあります、先輩？」と言われた、愕然としました。ないからね、女子との出会い……。

婚活サイトと婚活パーティー「両刀使い」がスピード出会いのポイントだ

そこで本気で婚活を考えました。

まずはOmiaiに登録したのは、簡単だったし、月額料金も手頃だったから。実際に使ってみたら、けっこう可愛い子もいるし、なんか、変な言い方だけど、カタログ見ているみたいに、「あれ、いいじゃん、この子」っていう相手に、いいね、を送ってみた。

ガンガン「いいね」しても、まあ確率的にはさほど高くない。でも、同時に思ったのは、こんなに大勢の女性にアプローチするチャンス自体、今までなかったな、ってコト。

そこで、知り合った女性とメッセージ交換とかするようになって、なんていうか、女性と知り合って、「仲良くなっていく」その過程に対する、ドキドキ感？みたいのが、蘇ってきたんですよ。それで、思い切って、婚活パーティーにも参加してみました。

婚活パーティーは、全然違うでしょ。

俺は、PARTY☆PARTYの「1年以内に結婚したい人」とか「結婚前向き」、あとは、自分がシフト勤務なので、「平日婚活」「平日お休み・シフト勤務の人向け婚活パーティー」で火曜日や水曜日開催の婚活パーティーにも参加しました。そこで知り合ったのが、今の彼女です。

婚活パーティーでは、やはり20代女性っていうのは人気があるみたいだったけど、俺は個室婚活で、ふたりきりで話してみると、年上のその彼女のしっかりした気質みたのがすごく印象が強かった。

Omiaiで、若い子ともメッセージ交換していたけど、どちらかといえば、自分がリードして、彼女に合わせる感じ。それが、年上のキャリアのある女性って、すごく気配りがあって、自然と自分の仕事の愚痴とかも言えて。

こんな女性となら、結婚しても、うまくいくなーって、すごくリアルに実感できた。

デートしてから「婚活成功」するように学習しておくべし

カップリングに成功して、デートもうまくいきました。

でも、それもこれも、女子交際歴が10年近くなかった自分も、Omiaiに登録して、女性との遣り取りを通じて、なんていうか、「女性とつき合うってこういう事」「好かれる為にはこうしなくちゃ」っていう「カン」みたいのが戻ってきたせいだと思う。

要するに、omiaiで女性とのメッセージ交換を通じて、「女性が喜ぶ術」を学んだわけですよ。

それに、実際に、俺の後輩はOmiaiで彼女見つけているんですよね。だから、たいした金額じゃないし、Omiaiみたいな恋活アプリと婚活パーティーと、併用して婚活するのが、30代男性には「結婚への近道」だと思う。

どっちで、彼女見つけても、一番大事なのは、「それから、ふたりが結婚したいと思うように」デートしたり、実際に会ってリアルな時間を過ごして、積み重ねていく「ふたりの時間」だと思う。

本気で結婚したいなら「誠意」は出し尽くす！

俺は、婚活パーティーで看護師の彼女と出会って、すぐにデートを申込みましたよ。

年上の彼女だから、最初は気張って、フランス料理に誘ったら、「私、それより、おいしーラーメンとか知りたいなー。女性ひとりでは、なかなか行けないから」って返信がきて。これにドキュンときましたー！

で、普段自分が行っているようなショッピングモールでデートして、ウマイと思ってるラーメン屋に行きました。その時に、ロングヘアをパッとまとめて、アップにしながら、「うわ、おいしそー」って食べてる彼女見て、もうその瞬間から、結婚しよう、って決めてましたね。

あとは、ひたすら誠意を尽くしたつもり。

彼女からLINEくれば、仕事中でも、ほんの一言でも返したりね。将来について聞かれた時も、自分なりに真剣に答えましたよ。

彼女が風邪を引いたと聞けば、（看護師だからさ、薬はいらないと思って）ぬいぐるみと果物買って、届けるだけ届けて退散。台風の日は、朝、出社前に彼女の家に寄り、病院まで送ってあげたりもしたっけな。

結婚できない「言い訳」でごまかすな！

女性との出会いがない。だから、結婚できない。他にも収入が少ないとか、女性とのつき合い方がわからないとか……。

それって、言い訳でしかないんですよ。女性との出会いは、どんな方法でもいいんです。出会った「きっかけ」なんて、たいした意味はない。

そこから、ふたりの関係が築けるかどうか、ですから。だからこそ、出会えるチャンスの多い、そして真剣に恋人や結婚相手を探しているようなアプリや婚活サイト、婚活パーティーを利用するべきです。

45歳バツイチ子持ちだけど、婚活半年で年下男性と幸せな結婚ができました！

『あきらめず、多くの男性と出会う事！いつか絶対に理想の相手とうまくいくから』

（佳代さん/婚活スタート時：44歳　結婚：44歳/ネイリスト）

スピード婚活成功の3ステップ！　バツイチ子持ちでも問題なし！

・40歳すぎの再婚活だからと「ためらわない」で、突き進んだこと

・10年間なかった「男性との新しい出会い」が一気に増えたこと

・バツイチ子持ち女性でも恋活アプリで「真剣な出会い」は見つかった

若くして結婚し、その後、離婚。バツイチで子持ちです。

子どもが大学に入って、一人暮らしをしてから、急にぽっかりと穴があいたように、自分の人生を振り返り、淋しくなりました。

シングルマザーとして頑張ってきたけど、なんとか子どもも独り立ちする年齢になった。でも、自分は？そこで、本気で再婚活をスタートさせました。

そして、年下のカレと出会い、再婚するまで、振り返ってみると、たったの3ステップ。ホップ、ステップ、ジャンプ！ですよ（笑）

40歳すぎの再婚活は「ためらわない」こと

私は改めて自分の「これから」を考えた時に、再婚活が浮かびました。

でも、当時44歳の自分が、再婚できるのだろうか、と悩んだし、同時に再婚するならスグにでもしたい。だって、残りの人生を考えたら、若い子みたいに何年もかけて婚活なんて、していられないですから。

息子に相談すると、息子なりに忙しいせいか、「好きにしていいよ」みたいに、素っ気ない返事。

でも、息子は息子の人生があるのだから、逆にこれからの重荷になりたくない。自分の幸せを求めてみようと婚活をしてみました。

実は、笑われそうだけど、この時に、ペアーズっていう、マッチングアプリも利用したんですよ。正直、44歳女性はほとんどいなかったと思います。登録しても、ぼちぼち、という感じで、数日に1度、「いいね」がくる程度でした。

でも、職場の本当に若い子、20代の子に（もはや開き直っていたんだけど）「ペアーズってのに登録したんだけど、なんか、数日に1回ぐらいしか男性にイイネもらえないんだよ」と言ったら、逆にすごく驚かれちゃったんです。

「え、それってスゴイかもー。マッチングアプリなんて、若い子や可愛い写真載せてる子が人気ダントツなんですよ。それなのに、先輩の年齢でもアプローチされるなんて、驚きかもー、ってか、ペーアズやってるのって、もっと驚きー」って（笑）。

もしかしたら、美容関係で、まぁそれなりに一応は美魔女めざして（笑）頑張っていたおかげかもしれませんが。で、その子に、「ペアーズもいいけど、Omiaiもいいですよ」と勧められました。

でね。

けっこう頑張っちゃった感あるけど、やってみて良かったです。

経験から言わせてもらうと、「年齢」とか「再婚」ばかりを気にして、ためらっていてはダメ。再婚活の最大のポイントは「ためらわずにつきすすむ！」ですよ！

10年間なかった「男性との新しい出会い」が一気に増えた

その後、もっとリアルに考えて、PARTY☆PARTYっていう所で、バツイチ向け婚活パーティーがたくさんあったので、それに参加するようになりました。

バツイチだって事をいちいち説明しなくてもいいし、バツイチ同士の出会いはお互いに話も会うし、ああ、これなら、もしかしたら、私にも出会いがあるかも、って思いましたね。

だけど、実は、私が再婚した相手とは、ペアーズで出会ったんです。

ペアーズにはコミュニティがいっぱいあって、バツイチ向けとか、子持ち女性とかのカテゴリーもあるんですよね。そういうのに参加すると、「この人は子持ちでバツイチ」とわかっていても、アプローチしてくれる男性がけっこういるんです！

このコミュニティを通じて、私は大勢の男性と知り合いました。

こういう言い方が正しいのかわからないけど、「自分とは合いそうにないかも」と思っても、アプローチしてくれた男性とは、とりあえずメッセージ交換もしました。

ペアーズに登録したことで、それまでの10年間かけても知り合える事のなかった男性の数、つまり何十人という男性とコンタクトできたんです。

これって、実はスゴイ事では？

バツイチ子持ちの40代女性、男性と出会えるチャンス自体が無い。でも、Omiaiやペアーズに登録すると、そりゃ若い子程ではないですが、ほんの数ヶ月で10数人との男性との出会いがありました（ちなみに20代女性なら最初の1ヶ月で100人位の男性からアプローチされるでしょうね）。

もちろん、その間も再婚希望向けの婚活パーティーにも参加しましたよ。

ペアーズやOmiaiで、アラフォー女性が男性と実際に出会えるなんて信じられない、と、思う人もいるかもしれません。でも、違います！確かに20代の人気ナンバー1で、いいね数が何百、みたいな人とは違う。

でも、出会いはあります。なぜなら、ペアーズもOmiaiも多くの人が登録しているから、それだけ、チャンスが大きいって事なんです。中には、バツイチでも、子持ちでもイイ、という男性はいます。

バツイチ子持ち女性でも恋活アプリで「真剣な出会い」は見つかる！

バツイチ向け婚活パーティー（partyparty）でも、たくさんの男性と知り合う事ができました。

たまたま、私の場合はペアーズで知り合った人とうまくいった、って事かもしれません。カレは年下の税理士です。かなりオクテなタイプで、ちょっと最初は「このヒト、女性に本当に興味があるの？」っていう位、下を向いたままの人見知りさん。

でも、3度目のデートで酔っぱらったのか、いきなり「僕はこういうタイプだけど、華やかで綺麗な人と知り合いたかった。あなたが理想なんです」って言ってくれて、「お子さんがいるのは理解しているし、出来る限り、経済的にもサポートします。反対されないように努力します」って叫ぶように言ってくれた時には、こちらが泣き出しそうなぐらい、実は感動しちゃいました（笑）

息子も、カレの誠実さ、真面目さに、ちょっと呆れながらも（笑）「こういう人なら、安心だし。いつか、もしかしたら、本当に父親だって思えるのかも」とさえ、言ってくれた。

こんな幸せな再婚が出来たのも、人が笑いそうな、「40過ぎのバツイチ子持ち女性が、恋活アプリ？」ってイメージに負けず、「出会いがあるなら」と前向きに婚活したからだと思います。

結果的に、出会って半年のスピード婚。

それは狙ったというより、「真剣婚活」をして、自分なりに「いい人を見つけよう」と積極的に婚活してきたおかげだと今は思っています。

低収入35歳男性が「たった4ヶ月で」美人妻と入籍

『結婚に求めるものが一緒の相手と出会えれば、年収400万でもスピード婚可能！』

（玉田さん/婚活スタート時：35歳　結婚：35歳/製造メーカー勤務）

ハイステ男性じゃなくても、低収入でも、スピード婚は成功します！

・婚活の方法がわからなくても「婚活サイト」にまず登録してしまうコト

・趣味コン「アニメ漫画好き」婚活パーティーに参加してみた

・「価値観が一致する女性」探せば絶対に見つかるはず！

婚活の方法がわからなくても「婚活サイト」にまず登録してしまうコト

帰省した時に、親に泣きつかれたのが婚活をスタートした「きっかけ」ですね。

ひとり息子なので、「とにかく孫を抱かせてくれ」と高年齢出産した両親（当時で既に70歳）に、しみじみと言われて焦りました。

だけど、学生時代からモテた事もないし、社会人になってからも、真面目に仕事はしてきましたが、高収入でもエリートでもない。

職場に女性はいますが、見向きもされない。ルックス的にも、ダメな方なのでしょう……。

自分としては、漫画好きという趣味があり、その仲間と楽しく過ごしていたし、別に結婚しなくては、という意識はそれまではあまりなかった。他人から見ると、アニメや漫画好きって「オタク」なのかもしれないし。でも、どこかで（本当は、家庭的で綺麗な女性と結婚できたらいいのにな）とは、憧れていました。

ただ、婚活といっても、何をしていいのか、わからなかった。

それで、まず、マッチングアプリに登録しました。それから、同時に婚活パーティーへの参加も始めました。ペアーズに登録したのは、口コミで「かわいい子、美人な子」が多いと評判だったからです。

でも、自分みたいなタイプは無理だろう、とは、どこかで思っていましたけども。

実際に、ペアーズに登録して、驚いたのは、プロフィールの写真を見ると、ホント、すごいアイドル並みに可愛い子や、モデル風の美人女子が多かった事です。ダメもとで、がんがんアプローチしてみたのですが、やはり反応は薄かったですね。

それでも、登録して最初の1ヶ月で4名の女性とメッセージ交換ができ、そのうち3人はすぐに自然消滅になってしまったんですけども、「あれ、自分みたいなタイプでも、女性と交流できるんだ」って、すごく感激しました。

趣味コン「アニメ漫画好き」婚活パーティーに参加してみた

PARTY☆PARTYの婚活パーティーは、都内に住んでいて、とにかく参加しやすかったのが良かったですね。

しかも、PARTY☆PARTYって、当日でも予約できるんです。だから、定時で終われそうだな、って思った時、パッとエントリーできたのも、実際に参加した現実的な理由です。

結婚を意識していたので、半年以内に結婚とか、結婚前向き、っていう婚活パーティーを中心に参加していました。

PARTY☆PARTYのすごい所は、そういう「結婚前提」の婚活パーティーで、さらに細かくテーマがある所ですよ。「サブカル好き」とか「アニメや漫画好き」っていう、オタク婚活というものもあるんです。

それで、参加してみたら、ものすごく会話が盛り上りました。

話し下手な自分でも、やはり好きなネタですからね、自分とちょっと違う方向だとしても、「あ、そのアニメは知ってる」「自分はこういうのが好きです」みたいに、驚くぐらいに饒舌な自分が出てきて、（うわ、コレなんなんだ）って、不思議な興奮を覚えました。

でも、何より驚いたのは、ゆるオタ系の集まりで、こんなにキレイな人がいるんだ、っていう事実。

ものすごい偏見で、自分を棚に上げて申し訳ないんだけど、アニオタ系の女子って、いわゆる「そーいうヒト」ばかりだと思ってたんですね。でも、違う。

6対6の個室婚活でしたが、「なんでこんなキレイな人が婚活しているんだろう」って、変に疑うぐらいでした。でも、話してみて思ったのですが、自分と同じ、「アニソン好き」とか「漫画好き」って、どうも周囲に話しづらい。

その中でも、石原さとみ似の美女と、思いもがけず、盛り上がったのにはビックリだったし、本当にカップリングに成功するとは思わなかった。

しかも、彼女とカップリング後、お茶している間、すごい話が合って、その場ですぐに次のデートの約束まで出来た。

価値観が一致する女性との出会い・探せば絶対に見つかるはず！

結局、その彼女とは週イチでデートする真剣交際になりました。

薬剤師の彼女は、自分が「これぐらいしか給料ないんだけど」と、話した時も、「薬剤師は子ども産んでも、いくらで働きやすいパートあるのよ！」って笑ってくれて。

「私は相手の収入は関係ないの。もちろん、きちんと働いてくれる社会人である事は絶対条件だけど、それよりもっと大切なのは、ふたりで結婚後も週末の夜にアニメ見たり、コミケ一緒に行ったりして、楽しめる事」と言われた時には、本当に運命の相手と出会えた！とバンザイしたくなりましたよ。

固い薬剤師という彼女に、うちの親はそれこそ万々歳。彼女の親も、真面目な人なら、と、とても温かく迎えてくれました。

結婚しろ、と親に泣きつかれてから、わずか4ヶ月。親も驚きのスピード婚ですよね。

自分は低収入だとか、見た目もイマイチだとか、あれこれ思った事もありました。でも、結婚の縁ってそれだけじゃない。結婚後のライフスタイルをリアルに描いて、婚活している女性もたくさんいるんですよ。

でも、出会いの機会は、なるべく多く作らないと、そういう「マッチする相手」と出会える確率も減る。

とにかく、自分のマイナス要因ばかり見ずに、「こういう相手でも、趣味が一緒ならいい」とか、「好きな事、価値観が同じ人と結婚したい」と思っている女性は、思った以上に多いんですから。

自分は、いわゆるハイステ男性じゃない。だから、相手に対しても、何ひとつ条件はありませんでした。

それなのに、見た目も石原さとみ似で、同じ趣味を持つ女性と入籍が出来ちゃった。やっぱり、婚活って、やってみなくてはわからない。でも、やらなかったら、出会えない。

今、ものすごい幸せです。だからこそ、みんな、変にコンプレックス持たずに、婚活は「きっと出会える」と信じて、行動して欲しいです。

>>多くの人が結婚相手を見つけたPARTY☆PARTY