婚活初心者にお勧め、自己PRやプロフィールで失敗しない婚活パーティー

自己PRやプロフィールで失敗しない婚活パーティー

口コミ

『大阪（梅田）で参加：プロフィールで好きな映画を記入して話題作りがラクに』
プロフィールカードに何を書くか、いつも迷います。前回参加した「読書、映画、音楽が好きな女性集合」パーティーは、テーマがはっきりしていたので、特に好きな映画について書いてみました。
あえて自己アピールするよりも、アクション映画好き、というのが逆に男性から色々と質問してもらえる「きっかけ」になったみたい。個室スタイルパーティーですが、どの男性とも最初から話が盛り上り、お目当ての男性とのカップリングにも成功しました！

（女性/29歳/看護師）

>>個室スタイルの婚活パーティー攻略法

『名古屋（栄）で参加：自己prは仕事熱心なところ！熱意で押せば低収入でも成功する』
ハッキリ言えば、経済力とかルックスとかでPRできる面はなし。でも、仕事熱心で、自分の職業に誇りを持っている所を見せれば、男らしさというか、頼りがいがある、と感じてもらえるみたいです。自分は中小企業の営業マンだけど、しっかり働いて家族を守る決意だけは固いという事をプロフィールカードでも、トークタイムでも女性にアピール。
それまではスポーツ観戦っていう趣味で押していたけど、やはり男性は仕事のネタで勝負した方が好感触ですよ。婚活連敗中でしたが、「情熱もって働くイキイキした彼編」に参加したら、自己prもうまくいき、3つ年下の保育士の女性とカップリングできました。

（男性/32歳/製造業）

『横浜で参加：旅行好きは自己prも具体的に書けば、トークが広がって盛り上がります！』
婚活パーティーの紹介文、けっこう重要です。ここで自己prできれば、トークもうまく展開できるなと感じました。横浜で開催された「旅行好き限定」では、ひとり旅の経験やカメラも好きで、旅行先でインスタにアップしている事なんかも記入。
そこからスマホ見せ合ったりで、和やかな雰囲気になれました。学生時代はバックパッカー、今は大手商社に勤務のハイステ男性とカップルになれました。

（女性/30歳/秘書）

『仙台で参加：自己prは他の人との違いをアピールでカップリング成功』
仙台のパーティーパーティー、メガお見合いはカップリングもあるけど、途中の連絡先交換も自由にできるのがイイ。プロフィールはありがちな事を書くと、人数が多いと記憶に残らないみたいですね。自己prの例文とかって一杯あるけど、それとは違ったコトを記入してみるのがコツかも。
「お祭り大好き！神輿を担いでいる時が一番楽しい」と書いて、半被姿やふんどし姿の写真も相手の女性に見せちゃった。引かれるかも、と思ったけど、ノッてくれる女性もいて、中途半端より、周囲の男性との違いをしっかり見せた方が結果的にうまくいくなと実感。知り合った5つ年下の彼女と今、交際中です。「ふんどし姿が印象に残っちゃって、頭から離れなくなった」って笑ってましたよ！

（男性/31歳/公務員）

『新宿で参加：婚活初心者向きなら、プロフィールも自己prも悩まなくていい』
プロフィールとか自己pr欄、そんなに悩まなくてもいいのでは。こういうの考えるの苦手なんですが、婚活ビギナー限定のパーティーに参加したら、みんな似たような感じ。
逆に「プロフィールカードってどう書いたらいいかわからなくて」とprを「ネタ」にして、婚活初心者同士で「そうなですよね～」って感じで、自然体で話ができた。

（男性/28歳/教師）

婚活パーティーの「プロフィール」ここがポイント3つ

■ポイント1■『婚活の自己紹介文・ひとつだけは、具体的な例を載せる』
自己紹介の時に頼りになるのが、プロフィールカード、自己紹介文、自己PRですね。お互い初対面同士、会話のきっかけになるのは、お互いのプロフィールです。そこで大事になるのが、いかに具体的に記入できるか、です。

登山が好きです

→本格的な登山好きか、山登りが趣味なのか、ハイキングみたいに気楽に楽しめるのか。その１文だけではわかりません。登山好き、だけを記入していると、体育会的でなじめない女性もいるかもしれません。また登山に全く興味がない人には想像しづらいものです。

でも、

「学生時代からの登山好き。本格的登山だけでなく、気軽な高尾山ハイキングとかも大好きです。彼女と自然の中で、散策して楽しめたら最高です」

と、こう書けば、印象がかなり違います。同じような内容でも、具体的に、なおかつ、広範囲の人にアピールできるように記入するのが、「会話のきっかけ」「共通点」を見つけやすくするコツです。

■ポイント2■『狭めすぎない・広げすぎない「ちょうどよい」範囲で自己pr』
プロフィールで、あまりにピンポントに好きなものを記入すると、逆に質問しづらくなります。ある程度、幅を広げて記入する方が、相手が質問しやすくなります。例文として延べると

「野球をずっとやっていて、野球ファンです。野茂が開いたアメリカ野球への進出はすごいけど、最近の何でも海外進出というのは、少し違うと思います。日本の野球を盛り上げるように、頑張って欲しいです」

「野球ファンです。特に広島カープのファンだけど、黒田が戻ってきて嬉しいかな。でも、何より野球場にいって、生ビールでも飲みながら、彼女と楽しく過ごせたら最高です」

野球に詳しくない女性でも、生ビールからの「観戦が楽しいよね」の文章で、会話がつなぎやすくなりますね。オタコンならともかく、一般的な婚活パーティーなら、趣味のひとつを記入しても、そこから、広がりがあって、誰でも簡単に質問しやすいような、オールマイティな話題をいれておきましょう。

■ポイント3■『絶対にしてはダメなのは「嘘」プロフィール』
男性なら「爽やかスポーツ男性」、女性なら「料理好きで家庭的」。これは婚活ではテッパンです。とはいえ、カップルになりたいからと、あえて大きな嘘をつくのは逆効果。自己prは、もっと簡単な事でいいのです。休日の過ごし方で、「DVD三昧」でも、「特に何もなくて、家でまったり派」でも、大丈夫。
変にミエをはる必要はありません。それより、普段の自分の「素顔」を、プロフィールで上手にアピールできるかどうか、の、方が、重要です。いずれにしても嘘の自己prはすぐにバレます。素顔の自分をさりげなく紹介できる文章がいいですね。