出会いのコツはコレ!同じ趣味の恋人を作る方法!
「同じ趣味を持つ人」との出会いがきっかけで、真剣交際に繋がりカップルとなった男女がとても多いようですね。でも、同じ趣味の恋人を作る方法ってあるのでしょうか?
もちろん、ありますとも!それは・・・
趣味から出会うなら「マッチングアプリ」を活用!
ズバリ「趣味から出会いたい」なら、マッチングアプリを利用しましょう。
条件で検索したり、趣味や好きなことのカテゴリーで相手を探してアプローチします。最初に共通点のある相手を選んでから出会うので、お互いに手探りで「話が合うかどうか」確かめ合う必要もありません。
同じ趣味の人と出会いたいのなら、恋活アプリ・マッチングアプリを上手に利用するのが一番です。
とはいえ、趣味が一緒の人と出会える方法は色々とあります。ここでは4つの「趣味の出会い」方法を紹介します。
同じ趣味の人との出会い「マッチングアプリ」
- 条件検索で共通点のある人と出会える
- カテゴリーやグループ・コミュニティを利用して趣味が一緒の人を探せる
マッチングアプリは簡単に利用できて、出会いは無数にあります。写真を見て、「かわいいなー」「イケメンで好みのタイプ!」と思っても、何ひとつ共通点がなかったら話題が続かないかもしれません。
効率よく「ムダうち」(言葉は悪いですが)しないように、好きな事や趣味をキーワードに相手を探すのがコツです。
マッチングアプリのメリットは第一に「条件」で簡単に相手を検索できるところです。例えばですが
この辺りはスタンダードです。婚活パーティーなどはこうした「大きく分けた趣味」での出会いが主流です。しかしマッチングアプリはさらに趣味・嗜好が詳細に分かれています。
- ミスチル大好き
- 進撃の巨人が好き
- カープファン
- 戦国時代好き
- パンダLOVE
もっと細かくなると
- バスフィッシングが趣味
- キモカワイイは虫類好き
- ガバオライス大好き
- 撮り鉄
こんな風に具体的な「私は○○が好き」で相手を探せます。趣味というのは本当に様々です。鉄道ファンはたくさんいますが、実はとても細かい「区分け」がありますよね?
「撮り鉄」「乗り鉄」と絞り込んでいけば、共通の趣味がピッタリとマッチします。恋活アプリでも、例えばペアーズなどは本当に色々なコミュニティがあり、かなり詳細に「自分の好きなもの」のグループ(コミュニティ)を選んで、出会いを見つけられます。
共通点「趣味」の出会いにベストなマッチングアプリ3選
では、実際にマッチングアプリの中でも「同じ趣味の人と出会う」のにベストなものを3つ厳選してみました。
1位:ペアーズ
2位:with
3位:タップル
ペアーズは、3万以上のコミュニティがあります。本当に細かく趣味や趣向を絞り込んだ「グループ」があります。
ラーメン好き、は普通でしょう。「豚骨だけがLOVE」もあれば、「つけ麺好き」「インスタントラーメンが好き」という人もいるはずで、それぞれ「私の趣味」に特化した出会いを見つけられます。
withはマッチングアプリ・恋活アプリとしては後発組ですが、共通点から相手を選べるグループ機能が非常に好評です。特にユーザー層を伸ばしている注目のマッチングアプリですね。
タップルもカテゴリーがあります。同じ趣味の人がいるカテゴリーから選べば、話の合う人との出会いが簡単に見つかります。
>>恋活アプリランキング詳細
婚活パーティーの趣味コンは?
もちろん、婚活パーティーでも「ディズニー好き」「ドライブ好き」といった趣味コンはあります。実際にリアルに相手と会って話せるのが婚活パーティーのメリットです。
ただし「参加している人としか出会えない」残念ながら「出会える数」が実際は少ないというデメリットもあります。
また、婚活パーティーは一定の人数を集めて初めて開催されるので、どうしても「多くの人が好きであろう」一般的な趣味が基本です。ディズニー好きや、アウトドア好きは多くいるでしょう。
オタク婚活もありますが、「アニメ好き」はあっても、「ガンダム好き」「ピクサーアニメファン」「るろうに剣心大好き」・・・と、細かい「私、コレが大好き」というのには対応しきれません。
実際に参加した人の口コミで「婚活パーティーの趣味コンでは、何度か参加していると、いつも同じ人が混じっていて気まずい」「前回いた人も参加していて、新しい出会いがない」という声もありました。
社会人サークルなら「同じ趣味の人」と出会う?
社会人サークルは当然ですが「同じ趣味の人」と出会えます。しかし残念ながら、社会人サークルはまず、見つけるのが大変です。大企業でもサークル活動自体はそれほど多くありません。
自治体主催のサークルも、常に地域のコミュニティ誌や自治体広告をチェックしていないとわかりません。
加えて、社会人サークルはそれほど「メンバーが入れ替わらない、だから仲間意識も強くて楽しく活動できる」メリットがあるのですが、それは同時に恋活・婚活としては「新しい仲間が加わって、出会いが沢山ある」には繋がらないデメリットにもなってしまいます。
現実的に社会人サークルの数は多くありません。検索すればヒットするものもありますが、今度はそれがきちんと活動しているかどうか確認するのにも手間がかかります。さらに言えば、「そのサークルに異性がいるか」は正直、わかりません。
社会人サークルは異性との出会いが目的ではないので、既婚者やすでに恋人がいる人も多く参加しているでしょう。中には知らずに「既婚者と付き合ってしまった」ケースもあります。
「共通の趣味を楽しむ」ことは出来ても、異性との出会いという面では社会人サークルは可能性があまり高くないようです。
ネットのオフ会の出会い
ネットのオフ会に「出会い」はあるのでしょうか。
かなり限定された、絞り込まれたグループというのがネットのオフ会です。趣味は「こだわり」でもあるので、こうしたネットのオフ会で本当に「好きなものが同じ」「趣味が一緒」という人との出会いはあるでしょう。
でも、オフ会系はコアなものが多く、異性との出会いというより本当に「○○の、さらに××が大好き!」という、いわゆるオタク系に限定されがちです。
もうひとつ、オフ会のポイントとしては「誰かに出会う」のが目的ではなく、○○が好きという気持ちの盛り上がりを共有したい人の集まりであって、そこで恋愛に結びつくかは少々疑問な面もあります。
また、社会人サークルと同じく、既婚者や恋人がいる人も参加している可能性が高く、恋人募集中の人ばかりではないのもネックです。
結果「同じ趣味の恋人を作る」ベストの方法はマッチングアプリ
ネットのオフ会にせよ、社会人サークルにせよ、何もしないよりは「そこに参加したら」新しい出会いがあるのは事実です。ですから、同じ趣味の人と出会いたいなら、そうしたグループが身近にあったり、参加しやすい環境にあるのなら、ぜひやってみるべきです。
ただ、サークルもオフ会も「趣味の会」であり、「誰か同じ趣味の異性と出会う」為にあるわけではありません。
好きな事が同じ彼・彼女と知り合って、楽しくおしゃべりをして、共通の趣味を通じて親しくなりたい。同じ趣味を持つ恋人が欲しい!
そこを第一に考えるのならば、やはり「出会い」と「共通の趣味」のふたつの条件を満たしているマッチングアプリを利用するほうが、うまくいく確率が高いと思います。
「趣味で出会う」口コミ体験談
「婚活パーティーの○○好き≠ヘマッチしない事も多い」
婚活パーティーの「旅行好き」に参加したんですが、旅行って、まぁ、色々ありますよね。私は海外旅行、特にアジア圏が好きなんです。でも婚活パーティーでは、「温泉旅行」とか「ハワイ好き」みたいな人が多くて、趣味が一緒だと思って参加したのに、全然話が合わなかった・・・(Hさん/25歳/女性/保育士)
「タモリ好きで出会っちゃいました!」
子どもの頃からテレビっ子。今時、こういう趣味が共通という女性と出会えるのか?と疑問に思いつつ、好みが一緒の人と出会えたらと、かすかな期待をもってペアーズ、マッチアラームなど複数に登録。その中でもペアーズって「タモリ好き」とか、かなり細かい趣味のカテゴリーがあって、そこで今の彼女と知り合いました。
タモリのネタで盛り上がれる、それが女性っていうだけで自分的にはもうかなり別次元。でも彼女は彼女で「まさか、タモリさん話題で色々話せるとか思ってなかったー!」って。マッチングアプリって、うまく使えば本当にピンポイントで「趣味が一緒・好きなことが同じ」って人と出会えるんですね。(Nさん/31歳/男性/公務員)
「サークルで親しくなった相手は既婚者でした・・・」
本を読んで感想を言い合うブックリーディングの社会人サークルに入りました。読書が趣味の人は多いけど、同じ本を読んでみんなでワイワイ盛り上がれる会はすごく楽しくて、その中でもリーダー格の男性とは二人で食事に行くような仲に。
その後、ホテルにも行くような関係になったんですが、しばらくして「あの人結婚してるけど、知ってるよね?」とサークルのひとりに言われて愕然としました。知らずに不倫している結果は最悪です。相手は「当然わかっていて誘いに乗ってると思った」って・・・。気まずくもなり、周囲の目も変わって、サークルにもいられなくなりました。(Uさん/24歳/保育士)
「オフ会はコアすぎるか仲間作りのどちらかになってしまう」
実はオタク趣味の腐女子です。ネットのオフ会なんかもしょっちゅう参加していたのですが、楽しい仲間とは知り合えたけど「恋人」対象とはなれなかった。わたしは「けいおん」ファンなんですが、ピンポイントのオフ会だと情熱ありすぎて、コアすぎるんですよ(笑)
盛り上がるけど、参加している男性は「相手を女性として見ていない」感じというか・・・。オフ会は恋愛には繋がらないですね。(Nさん/27歳/看護師)
「社会人サークルでは出会えなかったがマッチングアプリで彼女ゲット」
タップルの自転車好き同士でのカテゴリーで知り合い、結婚しました。自転車好きってけっこう色々あって、俺自身もそうだけど、けっこうマニアック・・・。社会人サークルに加入していましたが、そもそも会員数も多くないし、女性の数はもっと少ない。
メンバーもそう新しくは入らないから、最初にサークルで彼女になりそうな関係の子が見つからなかったら、もうダメですね。友達に勧められて冗談半分にタップル、マッチングアプリ利用してみたら、自転車好きのカテゴリーで今の彼女と出会ったんです。自分はトレイルライドが趣味。山道走るの大好きって彼女と最初から話も盛り上がったし、自分の趣味を理解してもらえるから「結婚しても、うまくいきそう」ってリアルに思えた。
自分の好きなことを否定する相手とはうまくいくわけがないでしょ、だからマッチングアプリで趣味や条件で出会えるっていうのは、実際に成功する可能性が高いと思う。(Kさん/35歳/男性/上場企業)
「withでキャンプ好き彼女と出会い恋人に」
婚活パーティーのアウトドア好きに何度か参加しました。1度目は個室婚活で女性の参加者は4名。次はパーティー形式で10名ほどいましたが、アウトドアが好きというより「一応、興味はある」程度の女性も多くて、あまり話が盛り上がりませんでした。
友達がwithで彼女見つけたと言うんで、すぐに自分も登録。withでキャンプやトレッキングが好きという年下女性と出会い、メッセージ交換からスタートしました。ひとりキャンプもしちゃう強者の彼女に驚きつつ、こんなに話が合う女性がいるのも驚きで、今は真剣交際中です。(Iさん/26歳/IT企業)
まとめ「同じ趣味の人と効率よく出会う方法」とは
結局、同じ趣味の人と、しかも「異性として」恋愛につながる出会いはマッチングアプリがベストなようです。
- 同じ趣味の人を検索条件にして出会える
- 趣味のカテゴリーで相手探しが出来る
- ユーザー数が多いので出会える確率が高い
- 恋人募集中の男女が使っている
婚活パーティーでも社会人サークルでも、趣味が同じ人との出会いがないわけではありません。でも、婚活パーティーは出会える数が少なかったり、サークルは仲間作りが目的で恋人がいる人や既婚者も混じっている場合もあります。
マッチングアプリは、Facebook連動や大手企業が運営している安全な所を選べば、「共通の趣味」の異性と大勢知り合えます。その中でさらにメッセージ交換を通じて「気が合いそう」「人柄もいいな」とわかったら、実際に「会う」約束が出来ます。同じ趣味の人と効率よく、安全に出会うにはマッチングアプリを利用する!のがオススメです。