大宮プチお見合いで出会った女性を紹介
元ハゲの婚活パーティー体験談【第7回】
慣れ親しんだ東京を飛び出し、お隣の埼玉県へ。スタッフの女性に心奪われそうになったりしましたが、果たしてパーティー本番はどうなるでしょう。
パーティー開始、やはり遠征は一筋縄じゃいかない
1番目 ガチャピンさん 31歳
本日一人目のお方、前歯がキュートで目がおっとりしているので「ガチャピンさん」と命名。パーティー始まる前に話していたので俺は緊張することなく臨めました。が、ガチャピンさんは個別ブースの婚活パーティーが初めてなのでかなり緊張している様子。イベント系の婚活パーティーとはまた雰囲気が違うようです。7回も参加すると相手の緊張が伝染することもなくなるな。成長したな俺。
今回は、俺は東京の端っこに住んでいるので、一時間半掛けて大宮まで参加しに来たと知ったらどんな反応が返って来るのか。いつもだと出身地で切り込むところ、大宮では出身地を餌にしてみようと思います。
俺「ガチャピンさんは出身は埼玉ですか?」
ガチャさん「はい、埼玉です。」
俺「ここ(大宮)周辺ですか?」
ガチャさん「実家住みなんですが、〇〇の近くです。ここまで30分くらいです。俺さんは?」
俺「東京です。〇〇っていうところです。東京の中でも辺境の地です。ここまで来るのに1時間半ほど掛かりましたw」
ガチャさん「え!?1時間半!?わざわざw遠くからよくお越しくださいましたw」
この反応、どうやら引いてはないようです。笑ってくれたのでガチャピンさんの緊張は多少解けたかな。自己PRでやたら強調しているものが、「神戸好き」。ツッコんでくれと言わんばかりです。自己PRにこのように固有名詞があると、「何故?」と思うことが多いので会話のきっかけになることが多いです。
神戸のどういったところが気に入ったのか尋ねると、「海も山もあって尚且つお洒落なところ」。うん、わかる。俺も三時間だけ神戸に立ち寄ったことがあるので。その後地獄の夜行バスが待ち受けてるとは思わなかったけど。ガチャピンさんも夜行バスをよく使っていたようで同じ苦しみを共有しました。
俺「最近旅行した中で何処が一番良かったですか?」
ガチャさん「長崎です。ハウステンボスが良かったです」
俺「まさか、福岡まで夜行バス?東京・福岡間の、あのキングオブ夜行バスw」
ガチャさん「飛行機に決まってるじゃないですか。そんな『水曜どうでしょう』みたいなことしませんよw」
さすが同年代、話が早いです。水曜どうでしょうを知ってるようには見えなかったので、少し驚きましたが。この子なかなか出来る。やはり同年代だと話しやすくていいですよね、パーティーにも『同年代』限定婚活パーティー があるくらいには同年代という事が重要視されることがります。
その後も終始国内旅行の話をしていました。旅行しない俺が、婚活パーティーで制限時間まで旅行話をしたのは初めてでした。ガチャピンさん、旅行話でここまで面白かったのは初めてだよ。
2人目 春高バレー2さん 28歳
本日大注目の人物を迎えます。歴代2位の高身長のお方です。次に会話する女性の後ろを通るように移動するのですが、後ろに差し掛かった時、デカイな、後ろ姿は男っぽく見える。なんだこの懐かしい感じ。そうです、第三回目に参加した新宿南口ラウンジの婚活パーティーでも同じシチュエーションがありました。あの時の光景がフラッシバック。
俺「こんにちは。よろしくお願いします」
挨拶しながら席に着くと、同じくショートカットですが、綺麗な目をしてお洒落をした女性がそこにはいました。あの時は、「抱けるか抱けないかと問われれば…抱ける」でしたが、今回は、余裕で抱けます。春高バレーは進化していました。同一人物ではないけど。
お互い自己紹介してトーク開始。と、ここで春高バレー2さんの自己PRを見ると、あ、これパーティーパーティーのサイトが用意しているテンプレートじゃん。テンプレが良くないわけじゃありません、人柄が出る部分なので、個人的にはテンプレを参考にしつつ出来れば自分の言葉で書いて欲しいなと。
春高2さん「今日東京から来たんですか?大宮の方に近いんですか?」
俺「全然近くないです。ここまで来るのに1時間半掛かってますw東京でも辺境なので」
春高バレー2さんの反応は、ドン引き。ピクリとも笑いません。掴みは盛大に失敗しました。今日は何しに来たのと言わんばかりの目に変わりました。最重要の女性だったのに最初から大ピンチです。この窮地を打開するために、春高2さんの趣味のスポーツを振ることに。
俺「スポーツは何かなさってますか?」
春高2さん「今はしていないですが、バレーボールをしていました」
よし!俺もバレーするぞ!共通点を見つけたので、バレーの話を色々ふるのですが、なかなか響かない。というかぜんぜん響かない。次は、休日は何をして過ごしているのかに話題をチェンジ。これもいまいち話が膨らまない。完全に気まずい雰囲気になりました。
これは自業自得なのでもう仕方ありません。以前でしたら焦ってさらに色々と質問して余計気まずくなっていたのですが、今回は逆をやりました。iPadに目を落としたまま何も話さない(質問を探している風)。見ていたのは次の人の情報ですけど。ここでタイムアップ。完全にダダすべりの8分間でした。
3人目 Aさん 27歳
Aさん「笑顔素晴らしいですね。全然人見知りに見えませんよ」
俺「ありがとうございます。騙されないで下さい、営業スマイルです。初めての参加なので緊張で脇汗が凄いことになってます」
毎度のテンプレ返答です。このテンプレが安定してその場の笑いを取れるので。最後の一文を少しだけ変えますが。今回もAさんから笑いを勝ち取りました。
Aさん「初参加ですか!?全然見えませんよ」
俺「Aさんは何回パーティーに参加していますか?」
Aさん「今回で三回目です。大宮は初めてですね」
一ヶ月の短期間に7回は普通行かないみたいですね。大宮は初めて参加したとのことなので、住まいを見ると埼玉で実家暮らし。あれ、同じ埼玉なのに大宮遠いのかなと思って地元を聞くと、あぁ、高速道路以外何もないところか。
Aさん「え!?今日東京から来たんですか!?赤羽、十条とかですか?」
俺「いえ、〇〇ってところです。ここまで一時間半掛かります」
Aさん「えー!ウケるw」
今度は引かれずに済みました。東京の方が多く開催しているのに、わざわざ一時間半掛けて婚活パーティーに参加するのは基地外の類のようです。
休みの日の過ごし方の話題になった時、Aさん「大人の塗り絵をしている」と。塗り絵なんて20数年前に小学校でクーピーでやらされた思い出しかありません。聞いてみると、大人と付くだけあって細かい作業が多く、完成度は高いようですね。ただ、Aさん最後に「今全然やっていませんけどね」。おい、趣味じゃないんかい。めっちゃ熱く語ってるから凄くハマってるのかと思ったじゃん。明るくて自由な女性だな。
Aさん「連絡先カードどうしてますか?」
俺「渡すタイミングがよく分からなくて…」
Aさん「もしよろしければ、連絡ください」
あざっす。なかなか女性からキューピッドカードを貰うことは少ないので嬉しいです。ただ、俺のキューピッドカードは渡せないよ、この後まだ三人の女性が控えてるし、究極的には受付のスタッフの女性に渡したいんだ。ごめんね、Aさん。
4人目 Bさん 28歳
お次は優先順位第2位のお方。今回2番目に高身長です。ワクワクしながら席に着いて自己紹介。う、うん、なかなか大きな人だな…。ワクワクが「ワク」に減少。多少横に大きくても抱けるか抱けないか…おし、抱ける!いこう!
俺は婚活パーティーでは明るいキャラでいきます。今までのパーティーではそのキャラの方が反応は良かったので。もちろん、そういう人が苦手という方もいます。今回のBさんは明らかにそういう人間が苦手といった感じでした。さすがに7回目ともなると初めの話題の反応で、俺のことが苦手だと分かります。引いたような作り笑いで「ええ」、「はい」、「そうです」といった短い言葉のみが返って来ることが多いです。Bさん、好きなタイプに「明るい・社交的な人」って書いてあるやん。誠実ではないことを見抜かれたかな。
望みが限りなく低くても、諦めたらそこで試合終了です。何とか共通点を見つけるため自己PRに目を通します。Bさんの自己PR長っ!600字限界まで書いたね。時間を潰す作戦か、そこまで壁を作りますか。…お、あった!Bさんの趣味活動と、俺が長いことやっていた習い事が同じでした。
俺「Bさん今ピアノ習っているんですか。自分も昔習っていたんですよ」
Bさん「いつ頃まで習ってましたか?」
俺「6歳から高校生までです。音大目指すようなガチな感じではなく、趣味程度ですけど」
Bさん「長いですね。私が始めたのはここ数年です」
やっとBさん作り笑顔じゃなくなった気がします。その後はピアノに関することでトークしてましたが、最高潮だったのはこの時だけ。話題が他のことに移ると、あとは順調な右肩下がりとなりました。この時の「最高潮」は他の人と比べたら「普通の会話」レベルの盛り上がりですが。マズイ、大宮はタイプの人と全然噛み合わない。今回は詰んだかな…。
5人目 Cさん 31歳
次は今回のパーティーで俺と同じくらい遠征しているであろう女性です。俺は南から、一方彼女は北から、方角は逆でも親近感が湧きます。挨拶して着席。お、結構綺麗な女性だな。折れかけていた心が少し復活。お互い自己紹介してトークタイムです。最初のネタは決まっています。Cさんの遠征出発地です。
俺「今日栃木から来たんですか、遠征ですね」
Cさん「それ、みなさんにツッコまれるんですよ〜。これで5回連続で説明ですw」
自分が気になることは、他の人も気になるんですね。それも5回って今のところ全員じゃん。他の人と同じ、これは地雷を踏んだに等しいです。このままだと「その他同類」カテゴリから抜け出すことが難しくなります。このネタを違う方向に持って行かなければ。
俺「じゃあ今日はこの後『ホームタウンとちぎ』で帰るんですか?w」
Cさん「『ホームタウンとちぎ』はもう無くなってしまったんですよw」
俺「えー!?もうない!?じゃあ『おはようとちぎ』は?」
Cさん「『おはようとちぎ』も無くなりましたw」
俺「本当ですか!?あぁ…青春が」
以前栃木に住んでいたのかですか?いえ、住んだことありませんし、「ホームタウンとちぎ」「おはようとちぎ」を使ったこともありません。栃木は華厳の滝に一度車で行っただけです。学生時代、栃木出身の人に、そういう名前の付いた電車があると聞いたことがあったので。
まさか10年後に使う話題だとは思いもしませんでしたが。共通話題のためには過去聞いた話でも何でも自信持ってぶっこむのをオススメします。間違っていたら、それはそれで笑いが取れて場の雰囲気が和みますよ。ちなみに「ホームタウンとちぎ」「おはようとちぎ」は2010年で廃止したようです(wikiより)。
その後お互いの仕事の話になったのですが、Cさんの職場は都内と判明。え?埼玉県を跨いで通勤してるの?通勤時間を聞くと、2時間弱。いやいやそれ通勤じゃない、小旅行ぐらいの時間だから。栃木はどうやら凄く居心地が良いみたいですね。
休日の過ごし方の話題でトークタイム終了。先ほどのBさんとは真逆で楽しい時間になりました。席を離れる際、キューピッドカードを渡すか悩みました。2枚だったら確実に渡しているが、与えられたのは1枚だけ…一度スタッフの女性に渡すこともしてみたい。ごめん、Cさん、「いいな」押すから。今回は趣旨がズレてきましたが、あらゆる可能性を試してみたいと思います。
最後 Dさん 25歳
今回のパーティー最後の方。目がクリクリした小柄な女性です。笑顔がまぶしい。
Dさん「本当に初参加なんですか?全然そういう風には見えませんよ。良い笑顔ですし」
俺「初めてで今凄く緊張してます。脇汗ビッシャビシャですよ。笑顔で誤魔化してます」
今回も舌は絶好調です。イギリスの三枚舌外交なんてまるで赤子のよう。掴みが成功すると後はスムーズです。今日は掴みをしくじった人は全てダメでしたが。
Dさん、パーティーは今回が2回目の参加。最初は何を思ったのか職場の最寄駅のパーティーに参加したようで、終わって出てきたところ上司とバッタリ遭遇。婚活がバレて相当恥ずかしかったと。うん、普通は職場の最寄駅は避けるよね。さすがの俺でも無理だわ。おっちょこちょいで面白い人だな。
俺「得意料理『お粥』ですか。なかなか珍しいですね」
女性の得意料理、「ハンバーグ」と書く人はけっこういます。1パーティーに一人は確実にいました、もちろん今回も。得意料理はハンバーグと書け!といった指南書でもあるのな。でも、Dさんは「粥」。得意料理にこれを書いた人を初めて見ました。
Dさん「ごめんなさい、本当のこと言います。お酒は『付き合い程度に飲む』となっていますが、本当はよく飲みます。翌日二日酔いになった時、よくお粥を作っていたので、お粥だけ上達してしまったんです」
笑いました。てっきり「そんな上手ではありません」とのカミングアウトかと思ったら、そこの謝罪かよ。正面から来ると構えていたら左後方斜め上から降ってきた感じです。
出身の話になりましたが、ここまで場が温まってると引かれることはありませんでした。むしろ相当笑われました。遠征するほど飢えてるのですかと。Dさんの出身を聞くと、同じ埼玉なのですが俺が過去によく行った駅。駅周辺の詳細まで分かります。
Dさん「パーティーで、マイナーな自分の地元話で盛り上がるとは思いませんでした」
俺もまさかあの駅の話をするとは思わなかったよ。
>>大宮でも毎日開催パーティーパーティー
遠征の成果は如何に…いいなアピール
俺「戻りました〜。結構疲れますね。個室パーティーはイベント系のパーティーとはまた違いましたか?」
ガチャピンさん「おかえりなさい。全然違いましたね、こっちの方が緊張しました」
ガチャピンさんは少し疲れた表情。一方俺は本当はまだ全然余裕です。あと五人くらいとお話ししたいくらい。少し他愛ない会話をしていると、
ガチャさん「俺さん、、もしよろしければ連絡ください」
突然ガチャピンさんからキューピッドカードを貰いました。トークタイムで渡したり、頂いたりするものだと思っていたので、このタイミングは想定していませんでした。でも、連絡先頂くのはうれしいですね。
いよいよ「いいなアピール」タイムです。前回はなかったので、久々の感があります。スタッフの説明を聞きながら、初参加にしては慣れた手つきで滑らかに操作していきます。三人か…。ここは欲望のままに高身長推しでいきます。まず一人目は春高バレー2さん、二人目Bさん、そして三人目はCさんです。正直、高身長の二人に関しては、望みは1%切ってると思ってます。さて、結果は…
「4人から『いいな』が来てる!高身長二人からは来てなーい!」
順当な結果となりました。想定外は4人もいいなを押してくれたことでした。掴みが成功すると後は何を話題にしようが大丈夫なのかな。
いつもと異なるカップリングシステム、遠征失敗かな…
いつもなら第三希望まで選んで送信するのですが、今回は一人しか選びませんでした。Cさんのみです。いいなアピールの結果で明らかなように、春高2さんとBさんは可能性0%です。もしCさんとカップリング成立しなくても、帰るタイミングでスタッフの女性にキューピッドカードを渡すことが出来るので。連勝が途切れるのは悔しいですが、新しいことへの挑戦も必要です。結果は如何に…
と、結果を待っているとスタッフの方がiPadを回収し始めました。おいおい、なんだ?今までとシステムが違うぞ…iPadにカップリング相手の番号と名前が表示されるんじゃないの!?この時説明が。ランダムに番号が呼ばれ、呼ばれた人は別室で待機するとのことでした。自分の番号を待っている間、メチャメチャ緊張しました。というより全然俺の番号が呼ばれない。あれ、もう残り三人くらいじゃないか。この残った三人が今回の残念組か?
カップリングの望みを諦め、頭の中はスタッフ女性に連絡先カードを渡すモードに切り替えました。一番の理想はその女性スタッフが呼びに来てくれることです。男性スタッフとその女性が二人で参加者を案内しているので確率は50%。運を天に任せます。
「1番俺様、お待たせしました」
声の方を振り向くと、あ〜男性の方か…。プランの練り直しです。天はとことん裏切るな。
「おめでとうございます。こちらの女性とカップリング成立しました。お間違いございませんか?」
??一瞬何を言われたのか理解出来ませんでした。iPadの画面を覗くとCさんの名前が。カップリング成功していました。何でしょうこの嬉しいのと悔しいのが混じった複雑な感覚。Cさん申し訳ない、カップリング直後はこんな心理状態でした。俺をぶっ飛ばしたい人、こちらにお並びください。
Cさんが待機するブースに案内され、再会です。お礼を言い、すぐに連絡先を交換。この後食事を誘うと快諾してくれ、二人で会場を後にしました。
カップリング後、恒例の踏込みタイム
大宮は完全にアウェイなので冒険するより手堅く下のレストラン階へ。初めて訪れる場所だったので、調べてお洒落なお店決めて、結果道に迷うより、近場でお喋りを楽しむ方が良いとの判断です。今回はハンバーグのお店へ。これは完全に俺の独断と偏見決めました。ウジウジ悩むよりスパッと決めた方が男らしいかなと思ったので。
今回はノンアルコールなので酒のアシストは期待できません。ただ、過去二回ミッション遂行しているとだんだん分かってきました。先ずだいたい「仕事・家族」のこと、そして「学生時代」。学生の頃の話は部活かその頃の恋愛の話になるので、そこから今までの恋愛、結婚観に持って行き易いです。
学生時代の話になり、恋愛話をしていると、「お客様、そろそろ閉店の御時間になります」。大宮は俺になかなか厳しい土地のようです。時間を見るとまだ少し時間に余裕があったので、カフェに誘うと二つ返事で来てくれました。Cさん少し遅い時間だけどありがとう。
駅前のカフェに移動してトーク再開。カフェでは恋愛ネタしかトークしませんでした。導入もなくいきなり恋愛ネタです。女性は恋愛トークが好きみたいですね。お、Cさんもしばらく彼氏いないんだ。Me too. Me too. 俺、セカンド童貞王手。趣味や仕事を楽しんでいるようで今すぐ結婚という感じではないと言ってました。
今回は遠征に臨み、苦戦を強いられましたがナポレオンにならずに済みました。また戦場を東京に戻します。遠征は…もうお腹いっぱい…
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